ボルネオの生態系
パーム油と地球の危機を日本中に伝えたい
サステラ
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支援総額
¥4,219,000
目標金額 ¥4,000,000
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支援者数
689人
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残り
0日
ネクストゴール
最終日にして目標金額400万円を達成しました!
あまり残された時間も多くないですが、セカンドゴール450万円を目指そうと思います。
1stゴールでは大阪、名古屋、札幌、福岡、仙台、新潟、松山、那覇などの主要都市を回る計画でした。
しかし、これらの都市を回ることは、手段であって目的ではありません。
これらの都市を回って満足しているようでは、それこそ問題解決をする意思がないのと同じことです。
私は旅をしたいのではなく、問題を解決したいのです。
私たちが目指しているのは、パーム油問題を解決し、熱帯雨林の過剰な破壊を止め、野生動物たちを守り、そして人と動物たちが共存する持続可能な社会を実現することです。
そのためにも、1つでも多くの都市をまわり、1か所でも多くの施設を訪れ、一人でも多くの人に知ってもらう必要があります。
2ndゴールでは、1stゴールで挙げた都市に加え、浜松、広島、京都、神戸、岡山、熊本をまわろうと思います。
地方新聞やローカルテレビに取り上げてもらえる可能性を模索し、一つでも多くの都市を回ります。
はじめに
皆さん初めまして!
「サステラ」を運営しているRYUと申します。
この記事でお伝えしたいことは、全くもって小難しい話ではありません。
皆さんの周りにいる大切な人たちを守るためのお話です。
ここからは先の文章は、そんな話にたどり着くまでの、少し長い遠回りだと思って読んでください!
まずこの文章を書いている私は誰なのか?サステラとは何なのか?
そんなことをお伝えさせてください。
世界が直面している課題に気付かないまま30年以上経過してしまった私RYUですが、2020年10月に「OUR PLANET 私たちの地球」というドキュメンタリー作品を見て、世界の動植物が直面している危機を目の当たりにし、大きな衝撃を受けました。
私は2016年からブログやSNSを運用する事業を営んでいたこともあり、ドキュメンタリー作品を見終わったあと、それまで事業で培った知識やスキルを「地球を救うため」に使ってみようと感じました。
そんな経緯で2020年に誕生したのが「サステラ」です。
SNSで毎日欠かさず情報発信をし、少しずつフォロワーも増えました。
次第にサステナビリティに関心がある人たちと交流する機会も増えたのですが、多くの人と会話を重ねている中で、みんな共通の困難を抱えていることに気が付いたのです。
「同じ問題意識を持っている人が身の回りにいない」という困難です。
なんなら「意識高いんだね」で片づけられることも多い。
私自身が30年近く無関心だったのでよく分かるのですが、地球環境について関心を持っている人たちはまだまだ少数派です。
「孤独であることは、人から持続可能性を奪う。」
そう感じた私は2022年、サステナビリティに関心を持つ市民が交流をするコミュニティを設立しました。
今では300人以上の仲間たちと毎日コミュニケーションを取り合っています。
ブログやSNS、コミュニティを立ち上げ、活動してきたこの3年間。
私は気候変動、生物多様性、海洋プラスチックゴミ、貧困、ジェンダーなどなど、サステナビリティに関することならなんでも学び、そして情報発信をしてきました。
ところで、数ある社会課題の中でも特に私が強い関心を寄せているテーマがあります。
それが「パーム油」です。
しかしなぜ、パーム油について特別強い関心を寄せているのか?
それは、パーム油が「見えない油」だからです。
一体どういうことなのか?ご説明させてください。
パーム油は熱帯雨林を破壊している
世界で最も消費量の多い植物油「パーム油」。
日本人も一人当たり年間5kgほどのパーム油を消費しているといわれています。
しかし、パーム油を生産するため、ボルネオ島でアブラヤシ農園が拡大し続けた結果、熱帯雨林の3分の1が消えてしまいました。
熱帯雨林に住んでいる野生動物の住処も奪われています。
オランウータンの個体数は1999年~2015年の16年間で52%減少。
アジアゾウの個体数は過去3世代で50%減少したと推定されています。
オランウータンも、アジアゾウも、いずれも絶滅の危機にあります。
しかし不思議なことに、パーム油という言葉も、パーム油が引き起こす問題も、知っている人はあまり多くありません。
多くの商品に含まれているほど身近で、しかも生態系の破壊につながっている深刻な現状があるのに、なぜ多くの人はパーム油問題を知らないのか?
なぜなら、パーム油は商品に加工されると
こういった単語に化けるからです。
カップラーメン、スナック菓子、菓子パン、アイス、洗剤、化粧品…。
スーパーで売られている商品の50%以上にパーム油は含まれているといわれています。
しかし日常生活でパーム油という言葉が視界に入ることがほとんどありません。
そんなわけでパーム油は「見えない油」と呼ばれたりしています。
私がパーム油問題を発信し続ける理由
熱帯雨林はこの地球にとって非常に重要な場所です。
中南米のアマゾン、アフリカのコンゴ、東南アジアのボルネオに広がる生物多様性の宝庫が熱帯雨林です。
地球上の生物種の約50%を抱え、地球の大気中に含まれる酸素の40%を供給し、地球全体の健全な降雨量を調整し、西洋医薬の25%を生み出しています。がんの治療に役立つ植物の70%は熱帯雨林にしかないと言われています。
動物にとっても、人間にとっても、気候にとっても、熱帯雨林は重要な場所なのです。
それなのに、日本では
ほとんどメディアで取り上げられることはありません。
最近はようやく、脱炭素とか脱プラといった環境問題のニュースはよく見聞きするようにはなりました。
ただ、「パーム油」という単語はなかなか聞こえてきません。
世界中の森林の2倍以上の炭素が蓄えられていると考えられている「泥炭地」の多くが、熱帯雨林に分布しています。
熱帯雨林が農園に変われば、泥炭地からはとんでもない量の炭素が放出されます。
地球温暖化を防ぐうえでも非常に重要な場所なのに、報道するのは電気自動車や再生可能エネルギーだけで十分なのでしょうか?
パーム油を使用している企業への配慮なのか、日本人の関心が低くて視聴率やPV数が稼げないからなのか、理由はよく分かりません。
パーム油問題の深刻さ、生態系が直面している問題の緊急性を鑑みれば、世間の注目度は異常なほどに不釣り合いです。
パーム油という言葉が商品パッケージに記載されていないという意味でも、そしてメディアで取り上げられる機会が少ないという意味でも、パーム油は「見えない油」なのです。
失われ続ける熱帯雨林も、住処を奪われ続けているゾウやオランウータンも、間違いなく誰かの情報発信を必要としています。
だからこそ、私たちが情報発信をする意味の大きいテーマだと思ったのです。
そう思った私は、2020年にInstagramで初めてパーム油の問題を発信して以来、この3年間でパーム油、熱帯雨林、ボルネオの生態系に関して20回以上投稿してきました。
そして私たちの画像や動画は合計30万回以上閲覧されました。
フォロワーが増え、そして新たにコミュニティも作ったことで、企業と取り組みをする機会も出てきました。
2022年6月には、パーム油を使用している大企業と対話をする機会にも恵まれました。
かねてよりパーム油に問題意識を持っていた私は、RSPOという認証マークを表示する旨を提言しました。
RSPOとは、第三者機関から審査を受け、無計画な森林伐採をしていないことが保証されたことの印です。
このラベルがあれば、とりあえずは世界中の企業や生産者たちが無計画に森林伐採することに歯止めをかけることができます。
この対話セッションでは非常に大きな発見がありました。
決して企業もパーム油問題に無関心ではない、ということです。
実際、100%ではないものの、50%くらいは認証を受けた油を使っている、という企業は多いです。
企業の行動原理は良くも悪くも売れるかどうかで、RSPOを表示することが売上に繋がるのならすぐにでも行動に移してくれるのです。
ただ、RSPOから認証されたパーム油は、なんの認証も受けていないパーム油に比べてコストがかかります。
原価があがってしまうのなら「動機」が必要になるのが営利企業です。
RSPOのラベルがある商品が売れると分かればすぐにでも表示しますが、そうなっていないのは「そもそもほとんどの消費者はこのラベルを探していない」からです。
多くの人は、このラベルの存在自体を知らないし、何を意味するのかも分かりません。
企業はいつだって消費者が求めるものをつくるものです。
私たち消費者が「もっと美味しく」「もっと便利に」「もっと安価に」を求めた結果、企業はパーム油にたどり着いたのです。
企業だけでなく、消費者もパーム油の問題を知る必要があることに気付きました。
2020年からコロナ渦に突入して以来、海外への渡航は規制されてきましたが、2023年5月に規制は緩和。
2023年5月、最初に向かった海外はボルネオ島でした。
多種多様な樹木がデコボコに生える空間と、異様なほど整然とした農園がくっきりと分断されている景色があります。
この地球が、着実に人類に支配されつつある光景を目の当たりにしました。
また、熱帯雨林の食物連鎖の頂点であるゾウを探しにいきました。
ゾウの個体数は、熱帯雨林の健全性を示します。
探し始めてから1日目は出会うことができませんでした。
2日目にしてようやく近くで彼らを観察することができました。
動物園に行けば簡単に出会うことができるでしょう。
しかし彼らの生まれ故郷を捜索しても、なかなか出会うことができません。
これがまぎれもない熱帯雨林の現実です。
私たちが豊かな暮らしを享受している間にも、少しずつ、ゾウたちは熱帯雨林から姿を消していたのです。
しかし今回の旅で私自身に強烈に突き付けられたのは、決して少なくない人たちが、パーム油という産業の中で生活をしているという現実です。
ボルネオ島では車での移動が基本になります。
そして車内から見える景色は、どこまで走っても、延々と続くアブラヤシ農園です。
そしてアブラヤシ農園に囲まれるように家があり、学校があり、お店があります。
もし世界中がパーム油をボイコットすれば、きっとサッカーをやっている少年の中には、学校に行けなくなる子もいるかもしれません。
彼らは文字通りパーム油に囲まれて生活しているのです。
そして現地の人の話によると、ボルネオに住む人であっても
「ボルネオには豊かな熱帯雨林がある」
「そこにはオランウータンやゾウが生きている」
ということさえ知らない人たちも少なくないそうです。
彼らにとってはパーム油こそが紛れもない目の前の現実なのです。
パーム油をめぐる問題には「熱帯雨林」や「野生動物」だけではなく「生産者」も当事者です。
収穫のお手伝いさせてもらったあと、彼らに面と向かって
「ゾウたちの住処を奪っているからいますぐパーム油の生産をやめるべきだ」
などと言うことは、私には到底できませんでした。
強調しておきたいのは、これまでずっとパーム油を必要としてきたのは、日本や欧米に生きる人々だという点です。
経済的に発展した国が、美味しいカップ麺やポテトチップスを食べるためにパーム油は必要とされ、そして発展途上にある農業国の自然資源を利用してきたのです。
優雅な暮らしをしたいときはパーム油を求め、途上国の自然資源を利用するだけ利用し、環境意識が高まった途端に彼らの仕事を奪う。
発展途上にある国の人々の暮らしは、これまでも、そしてこれからも、先進国の一存で左右されるのでしょうか?
私は「熱帯雨林」や「野生動物」のことばかりを考えてパーム油問題に取り組んできましたが、ボルネオ島での視察を通じて「生産者」の存在が頭から離れなくなりました。
しかし、そうはいっても、やっぱり熱帯雨林は着実に減り続けています。
このままパーム油が「見えない油」であり続ければ、オランウータンも、ボルネオゾウも、永遠にこの地球上から姿を消してしまうことになるでしょう。
人間のことだけを考えれば生態系が傷つく。
生態系だけを守ろうとすれば貧しい人たちが傷つく。
こうしたジレンマを常に抱き続けた視察でした。
私は日本に帰ってきて、ブログに視察レポートをまとめようとしたとき、どうしたらパーム油の問題を解決することができるのかを考えました。
パーム油がやっかいなのは、現時点で有効な解決策が存在しないという点です。
「パーム油以外の植物油を使えばいいじゃないのでは?」
と考える人もいるかもしれません。
しかし、ほかの植物油で代替しようとすれば、さらなる環境破壊を招きます。
なぜパーム油が世界で最も需要の高い植物油になったのかといえば、それはあらゆる植物油の中で最も生産効率が高いからです。
大豆油、ヒマワリ油、菜種油などで代替しようと思ったら、さらに広大な土地を必要とします。
「3年近くもSNSで発信をしてきて、パーム油を使用している大企業と話をして、ボルネオ島にまで行ってきたのに、何にも解決策がないのか?」
そんな無力感に苛まれました。
が、ボルネオ島のレポート記事を書きながら、私はあることに気が付きました。
確かに今すぐパーム油を解決できる特効薬みたいなものは存在しません。
しかし実は、シンプルながら非常に有効なアクションがあります。
それは
「パーム油問題の知名度を上げる」
というものです。
そもそもの話として、ほとんどの人はパーム油のことを知りません。
パーム油がどんな商品に含まれているのか、パーム油がどんな問題を引き起こしているのか。
パーム油という言葉すら知らない人もたくさんいるでしょう。
端的に言えば、パーム油は社会問題としてマイナー過ぎるのです。
どんな社会問題も、それが問題だと思う人の数が増えれば増えるほど、問題解決に乗り出そうとする人が増え、資金が集まり、新たなアイデアやイノベーションが生まれる可能性は高くなるのです。
プラスチックによる海洋汚染だって、注目する人の数が多いからこそ、生分解性プラスチックとか、バイオマスプラスチックとか、海洋プラスチックゴミを回収して作られた洋服とか、いろんなアイデアや技術が生み出されてます。
畜産による環境破壊も、注目する人の数が多いからこそ、大豆ミートとか培養肉といったような代替肉の技術革新が次々と起こっています。
いまパーム油を問題だと思っているのは、一部の大学教授や専門家、環境意識の高い団体・企業・生活者たちだけです。
問題を知っている人の母数を増やし、パーム油を今よりメジャーな社会問題にすることが求められています。
とは言っても、パーム油の知名度を上げるためのアクションはこれまでもやってきたことです。
ただ、もっと多くの人たちにパーム油問題を知ってもらうには、インターネットでの情報発信だけでは不十分だと感じます。
SDGsとかエシカルというテーマへの関心が高いのは若者です。
今や学校教育で教えられるテーマですからね。
ただ、「SDGsに興味がある=エシカル消費ができる」ではありません。
地球環境に配慮しているようなエシカル商品は往々にして、そうでない一般商品に比べて少し割高です。
かたや、エシカルに関心を持つ若者たちは、割高な商品を買えるほどお金は持っていません。
そんな割高なエシカル商品を買う経済的な余裕がある日本人は一体だれか?
パーム油や熱帯雨林の破壊に配慮した商品を買うことができるのは誰か?
2022年家計調査報告 | 総務省統計局
エシカル消費ができる経済的な余力があるのは50代以上です。
もっと言うと、日本という国は人口の半分近くが50代以上の方々で、投票に行くのも50代以上の方々です。
パーム油の問題を知ってもらいたいのは、若者というよりは、むしろ50代以上の方々です。
ちなみに50代以上の方々がパーム油問題を知らないのは当然です。
Z世代とは異なり、学校教育で「エシカル」とか「SDGs」なんてものを教わっていません。
それでいてメディアが取り上げてくれないんですから、知らないことを責めることなどできるはずもありません。
「エシカルに対して嫌悪感を持っていて行動を起こさない人が大多数」
という状況なら絶望的ですが、問題を知らないだけなら、伝えれば行動してくれる人はきっと多いはずです。
伸びしろだけは十分です。
ただし、年齢によって情報収集の方法は異なります。
Yahoo!ニュースを見る人もいるし、テレビを見る人もいるし、新聞や雑誌を見る人もいます。
そして年齢層が高くなればなるほど、SNSで情報を収集する人は減っていきます。
日本中にパーム油問題を届けるには、SNSやブログだけでなく、オフラインでの発信、例えばトークイベントや勉強会などを開催したりすることも重要だと感じるようになりました。
ただオンラインでの発信とは異なり、全国でオフラインイベントをやるにはそれなりに負担があります。
交通費、宿泊費、レンタルスペース代、人件費などなど…。
実際に2023年7月に東京でボルネオ報告会を開催して、余計にオフラインで情報発信する負担の大きさを実感しました。
なので、私たちの考えや活動に賛同してくれる人たちの支援を賜るべく、今年9月、クラウドファンディングを実施することにしました。
※正直に申し上げると「若者」や「50代以上」といった言葉は、世代間の分断を生む可能性があるため、適切な表現とは言い難いです。
いつ生まれてこようとも、そこには多種多様な人格と、全く異なる人生が存在し、「世代」で一括りに論じることなど到底できません。
ただ、この3年間はすべての日本人に情報を届けようと闇雲に情報発信をしてきた結果、一部の人たちにしか情報が届けられなかった現実があります。
「誰に」「どうやって」「いつまでに」
こうした問題を曖昧にしたままこれ以上進んでいても、問題解決に近づくことはできません。
パーム油問題を解決するには、しっかりとターゲットを見据えて、「誰に情報を届けるのか?」を考え、戦略的に行動をとる必要があります。
このような表現になってしまったことをお許しください。
全国パーム油ツアー
2023年7月に東京で会議室を借り、パーム油の問題を伝える勉強会を開催しました。
2020年にサステラを作って以来、初めて人前に立って情報発信をしました。
このように、対面形式でパーム油の問題を伝えるアクションを、日本全国で実施したいと考えています。
ひとまず、大阪、名古屋、札幌、福岡、仙台、新潟、松山、那覇といった都市を回ることを目標にしています。
目標金額を大幅に上回る支援が集まったら、さらに多くの都市を回ろうと思っています。
会議室を借りて勉強会をやるだけでなく、例えば全国のスーパー、商店街、百貨店などなど、50代以上の方々が集まりそうな場所でトークイベントを開催することも検討しています。
クラウドファンディングの真っ最中ですが、コミュニティの仲間にはすでにトークイベント開催の依頼をかけてもらっています。
こうした活動を全国でやることで、世間からの注目を集め、ラジオ番組や地方新聞などに取り上げられ、ゆくゆくは地上波テレビでも取り上げられることを大きな目標として掲げています。
これだけインターネットが発達した時代においても、50代以上の人たちにとってテレビはいまだに絶大な影響力を持つ媒体です。
政治家たちが選挙において最も力を入れるのがテレビ戦略です。
なぜなら、主にテレビを見るのは50代以上の人たちで、50代以上の人たちが最も投票率が高いことをよくわかっているからです。
パーム油問題も同様のことが言えます。
50代以上の人たちはエシカルに関心が薄い、しかし日本の人口の半分以上は50代以上で、たくさんお金を持っているのは50代以上で、テレビを見るのも50代以上の人たち。
ですから、パーム油問題を日本中の人たちに認知してもらおうと思ったら、テレビで取り上げてもらうのが最も有効です。
そうすれば、次第にパーム油は「見えない油」ではなくなっていくはずです。
リターンについて
・シンプルに応援:3,000円
・サステラのブログに名前掲載:5,000円
・プロ写真家ポストカード+ZOOM講演:5,000円
・お礼動画メッセージ:8,000円
・サステラ公式Instagramストーリー&ハイライトに名前掲載:1万円
・サステラが本音で語る!ネットで書けないエシカル買い物ガイド:1万円
・【コラボレーション】インスタライブ配信コラボ:2万円
・【コラボレーション】サステラRYUとZOOM:3万円
・【コラボレーション】スポンサーとしてブログTOPにバナー掲載:20万円
・【コラボレーション】サステラコミュニティとタイアップイベントを開催:50万円
資金の使い道
・交通費:84万円
・宿泊費:24万円
・人件費:32万円
・会場費:30万円
・広告費:200万円
・雑費:30万円
資金の使い道は交通費、宿泊費、人件費、会場費、広告費など色々な使い道を想定しています。
特に予算を割きたいのが広告費です。
もちろんサステラのInstagramやブログを使えば、きっと多くの人を無料で集められるはずです。
しかし、サステラのアカウントやブログで集客をしていても、きっと「すでにパーム油の問題を知っている人」ばかりを集めてしまう可能性が高いです。
実際、2023年7月に東京で開催したボルネオ報告会でアンケートをとったときには、すでにパーム油問題について知っている人が多かったです。
無関心な人たちにパーム油問題を知ってもらうには、きっと発信する媒体を変える必要があります。
特に幅広い年齢層にオフラインイベントに参加してもらおうと思ったら、これまで使ってきたSNS以外への露出、たとえば自治体のホームページや地方新聞への広告出稿などが必要になってくるだろうと想定しています。
スケジュール
9月中:パーム油全国ツアー運営チームの立ち上げ
9月30日:クラウドファンディング終了
10月:パーム油全国ツアーの戦略策定(広告出稿の媒体、会議室の選定など)
11月:パーム油全国ツアー開始
応援メッセージ
サラヤ株式会社 廣岡様
サラヤ株式会社は、2004年、自社製品の原料の一つであるパーム油が様々な問題を引き起こしている事実を知りました。以来、多くの方々と共にパーム油に関する情報を共有すると共に、産業と原料生産地の環境保全の両立を目指した活動に取り組んできました。しかし、我々だけで出来ることは限られます。より多くの人の力が集まり、共に問題改善に向けた活動を進めるためにも、今回の取り組みにはとても期待しています。まずは「知ること」から始めましょう。
Nama Gâteau Au Chocolat 柳下様
地球環境について私たちが取り組むべきことが山積みなことは、このページを見ている皆さんはすでに承知していると思います。でもサステラは、その山積みの問題の中から、優先度が高く、かつ私たちが取り組みやすい問題をいつも提示してくれていると思います。パーム油の問題もその一つ。私たちの生活に密接で重要度が高く、私たちが「選択を変える」ことで「環境を良い方向へ」変えられる問題だと思います。多くの人がこの問題を知り関心を寄せて、少しだけ、1%でも行動するだけで、大きな変化を生むことができるテーマだと思っています。だからこそ、サステラをこのプロジェクトを心から応援しています。できることは協力していきたいし、共感してくれるみんなとこの問題にも取り組んでいきたいですね。頑張ってください!そして、いつも大切なことを発信してくれてありがとうございます。
MiYO ORGANIC 代表 山本様
パーム油問題についてここまで調べあげ、現地に行き、発信されているサステラさん。本気の熱量が伝わってきます。届けるべきターゲットについても、上の世代であると認識し、そこにチャレンジするのも素晴らしいと思いました。世代交代を待ってる時間はないのですよね。私たちも心から応援しています!
最後に
人類は決して、悪意に基づいて熱帯雨林を破壊しているわけではないと思います。
パーム油のことが見えてないだけです。
今やるべきことは、パーム油を「見える油にする」ことです。
1980年代、人類はオゾンホールという地球規模の問題に直面しました。
スプレーとかに含まれてるフロンガスが地球を囲っているオゾン層を破壊している、という問題です。
でも最近はめっきりオゾン層の破壊という問題は聞かなくなりました。
なぜなら、世界が足並みをそろえてフロンガスに規制をかけたあと、2000年以降はオゾン層は着実に回復しており、2060年には完全回復する見通しだからです。
そうやって私たち人類は、無知を自覚し、過ちを正しながら、少しずつ進歩してきたはずです。
途方もなく困難に思えても、多くの人が問題を知り、そして行動すれば、解決できない問題はありません。
生態系は、多種多様な生命が織り成す微妙なバランスの上に成り立っています。
あらゆる生命が、互いに依存し合いながら、次の世代へと命のバトンを繋いでいます。
熱帯雨林を守るのに、小難しい理由はいりません。
アナタも、そしてアナタの家族も、恋人も、友達も、誰もが生態系の一員です。
誰もが自然の恵みをもらいながら今日この瞬間を過ごしています。
熱帯雨林を守るということは、アナタが大切に思う人を守るのと同じことです。
こんなに長い文章を読んでくれたアナタには、命のバトンを繋ぐことができます。
私たちにはいま、パーム油が見えています。
私たちは、知らない人に伝えることができます。
私たちは、熱帯雨林を、ゾウを、オランウータンを救うことができます。
世界は自分の写し鏡。
己を変えれば世界も変わる。
今この瞬間、私たちから変化を起こしていきましょう!
活動報告
2023.9.8
現在、某化粧品企業の協力のもと、百貨店でトークイベントを開催できないか、打診をしてもらい、すでに2店舗に興味を持って頂けております。
百貨店に集まる人の多くが50代以上で、かつエシカル消費をする余力のある人が集まる場所です。
今回のクラウドファンディングの趣旨と合致する場所です。
2023.9.13
都内某公共施設から講演依頼を頂きました。
2024年2月ごろの開催を予定しております。
まだ調整中なので、決まり次第詳細お知らせいたします!
2023.9.20
10月21日(土)に神奈川県横浜市の相鉄「いづみ中央」駅の和泉遊水地で開催されるフリーマーケットでパーム油問題のトークライブを開催させて頂けることになりました!
出店者50組、関係者100人、そして近隣住民の来場が見込めます。
ファミリー層の来場が予想されるので、お子さんに関心を持ってもらい、お子さんを通して親御さんも一緒に問題を考えてもらう、というアプローチが期待できます。
2023.9.29
10月29日に名古屋の矢田小学校でパーム油の講演をさせて頂けることになりました!
親御さんや先生たちにも問題を伝えられる良い機会です。
「知らない大人から問題を伝えられるより、自分の子どもと一緒に考える方が親には伝わりやすい」
といったご意見をよく頂きます。
名古屋にお住まいの方はぜひお越しください。
自己紹介
RYU
改めまして「サステラ」を立ち上げたRYUと申します。
恥ずかしながら、私は33年という人生の大部分において地球環境には無関心な人間でした。
ただ、2020年にあるドキュメンタリー映画を見たときに転機が訪れました。
北極圏の氷が解け、陸の上にすし詰め状態になり、呼吸ができなくなったセイウチたちが、一匹また一匹と崖の上に登り始め、そして選択の余地なく崖の下に落下していく映像に強烈に引き込まれたのです。
私は2016年から自営業としてSNSやブログを使った情報発信を行うWEBメディア事業を行っていたので、その経験やスキルをサステナビリティという分野で活かしてみようと思い、サステラを立ち上げました。
そして2020年からブログやSNSで情報を発信するWEBメディア「サステラ」を立ち上げ、これまで地球環境や社会問題について情報発信をし続け、現在では4万人以上の方々にフォローして頂いております。
しかし、情報発信をする中で、サステナビリティに関心を持った人たちには、ある障壁が存在することがわかりました。
それは、サステナビリティに関心を持つ人は社会の中でも少数派だということ。
そして多くの人は、身の回りにサステナブルな情報について話し合える人たちがいないということでした。
サステナビリティに関心を持ち、そして行動しようとしている人たちを独りにさせないため、似たような価値観を持った人たちが集まるコミュニティを作りたいと思うようになりました。
サステラコミュニティ
2022年、サステナビリティに関心を持つ市民が集まる「サステラコミュニティ」を立ち上げました。
現在では300人以上の生活者が参加してくれています。
一人では解決できない課題も、仲間と力を合わせれば解決することができます。
小さな魚は一匹で巨大なマグロに立ち向かうことはできませんが、沢山の仲間と群れになって巨大な魚のフリをすれば、マグロにも立ち向かえるのです。
サステラはスイミーたちのような存在になりたい。
群れになって、この地球で最も大きいクジラのような存在になりたい。
そんな想いを共有する仲間たちがサステラです。
リターンを選ぶ
¥3,000
【シンプルに応援】
リターンはいらないから、とにかくパーム油問題を日本中に広めて、熱帯雨林や野生動物たちを救って欲しい!
◆支援者限定で参加できるLINEオープンチャットに招待します。
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支援者328人
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お届け予定
2023年10月
¥3,000
【プロ写真家ポストカード】
ボルネオで熱帯雨林の自然や生き物を撮り続ける、フォトグラファーの阿部雄介氏の写真を印刷したポストカードをお送りします。
※ZOOM講演への招待はありません。
■フォトグラファー 阿部雄介
国内・海外を問わず、自然や生きものをライフワークとして撮影。
なかでも、熱帯雨林や東南アジアの自然・文化の撮影には長年取り組んでおり、ボルネオには15年以上通い、40回近くの渡航歴がある。
全日空機内誌「翼の王国」、雑誌「ソトコト」、ヤマハ会員誌「音遊人」はじめ、様々な媒体で活躍。
2009年にマレーシア・サバ州観光省主催の「サバ・ツーリズムアワード」にて、海外記事部門最優秀賞を受賞。
2012年、東北の被災地でのものづくりをテーマに撮影した一連の写真が、日本国内、ソウル、カンヌにて「Crafting & Lifestyleof Japan」(Cool Japan Project)として巡回展示される。
2018年8月に、食と農の博物館で開催された写真展「生命の楽園ボルネオ メガダイバーシティの森」を皮切りに、2020年までに全国各所で巡回展を開催。
ボルネオの熱帯雨林に関したスライドトークイベントも多数行っている。
著書(共著)に、「まぼろしの大陸スンダランド オランウータンをそだてた森」(たくさんのふしぎシリーズ/福音館)などがある。
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支援者30人
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お届け予定
2023年10月
¥5,000
【シンプルに応援】
リターンはいらないから、とにかくパーム油問題を日本中に広めて、熱帯雨林や野生動物たちを救って欲しい!
◆支援者限定で参加できるLINEオープンチャットに招待します。
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支援者22人
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お届け予定
2023年10月
¥5,000
【ブログへの名前掲載】
サステラのブログ(https://susterra.net/)にクラウドファンディングの支援者一覧ページを作成し、名前を掲載させていただきます。
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支援者28人
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お届け予定
2023年10月
¥5,000
【台所洗剤セット+ZOOM講演】
①ヤシノミ洗剤
②ヤシノミ洗剤プレミアムパワー
③サラヤとサステラのZOOM対談招待
の3点をセットで提供させていただきます。
ZOOM対談の具体的な日程は追ってメールでお知らせいたします。
また、ZOOM対談の動画はアーカイブで見られるように致します。
■ヤシノミシリーズ
洗浄成分は、人と地球にやさしいヤシの実由来の植物性。
香料や着色料などは一切無添加。
RSPO認証ラベルあり。
売上の1%がボルネオ環境保全活動に使用。
■サラヤ株式会社
「ヤシノミ洗剤」をはじめ、パーム油関連ブランドの各製品の売上げの1%が、ボルネオ保全トラスト(BCT)を通じてボルネオ島の環境保全に使用。
「緑の回廊プロジェクト」「命の吊り橋プロジェクト」「動物の救出プロジェクト」「RSPO加盟・認証制度の普及」の4つのプロジェクトを実施。
→緑の回廊プロジェクト…アブラヤシ農園によって失われた熱帯雨林だった土地を買い戻し、分断された森(保護地)をつなぐことで「緑の回廊」を回復させる計画を、BCTとともに行っています。
→命の吊り橋プロジェクト…アブラヤシ農園の拡大によって分断された森に隔離されたオランウータン。急遽対処法として、吊り橋を作り、分断された森をつなぐことで命をつなげる試みをBCTと協力して行っています。
→動物の救出プロジェクト…アブラヤシ農園の拡大によって生息地を追われ、住民が仕かけた罠にかかって傷ついたゾウをはじめ、分断された森に孤立したオランウータンを、BCTを通じて現地の野生生物局とともに救出・治療し、森へ返しています。
→RSPO加盟・認証制度の普及…日本に籍を置く企業として初めて加盟。農園オーナーをはじめ農民や商社など、パーム油に関わる人々とともに環境に配慮したパーム油産業のルール作りを話し合い、RSPO認証パーム油の普及に努めています。
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支援者20人
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お届け予定
2023年10月
¥5,000
【洗濯洗剤セット+ZOOM講演】
①ヤシノミ洗濯洗剤
②ヤシノミ柔軟剤
③サラヤとサステラのZOOM対談招待
の3点をセットで提供させていただきます。
ZOOM対談の具体的な日程は追ってメールでお知らせいたします。
また、ZOOM対談の動画はアーカイブで見られるように致します。
■ヤシノミシリーズ
洗浄成分は、人と地球にやさしいヤシの実由来の植物性。
香料や着色料などは一切無添加。
RSPO認証ラベルあり。
売上の1%がボルネオ環境保全活動に使用。
■サラヤ株式会社
「ヤシノミ洗剤」をはじめ、パーム油関連ブランドの各製品の売上げの1%が、ボルネオ保全トラスト(BCT)を通じてボルネオ島の環境保全に使用。
「緑の回廊プロジェクト」「命の吊り橋プロジェクト」「動物の救出プロジェクト」「RSPO加盟・認証制度の普及」の4つのプロジェクトを実施。
→緑の回廊プロジェクト…アブラヤシ農園によって失われた熱帯雨林だった土地を買い戻し、分断された森(保護地)をつなぐことで「緑の回廊」を回復させる計画を、BCTとともに行っています。
→命の吊り橋プロジェクト…アブラヤシ農園の拡大によって分断された森に隔離されたオランウータン。急遽対処法として、吊り橋を作り、分断された森をつなぐことで命をつなげる試みをBCTと協力して行っています。
→動物の救出プロジェクト…アブラヤシ農園の拡大によって生息地を追われ、住民が仕かけた罠にかかって傷ついたゾウをはじめ、分断された森に孤立したオランウータンを、BCTを通じて現地の野生生物局とともに救出・治療し、森へ返しています。
→RSPO加盟・認証制度の普及…日本に籍を置く企業として初めて加盟。農園オーナーをはじめ農民や商社など、パーム油に関わる人々とともに環境に配慮したパーム油産業のルール作りを話し合い、RSPO認証パーム油の普及に努めています。
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支援者19人
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お届け予定
2023年10月
¥6,000
【台所&洗濯セット+ZOOM講演】
①ヤシノミ洗剤
②ヤシノミ洗剤プレミアムパワー
③ヤシノミ洗濯洗剤
④ヤシノミ柔軟剤
⑤サラヤとサステラのZOOM対談招待
の5点をセットで提供させていただきます。
ZOOM対談の具体的な日程は追ってメールでお知らせいたします。
また、ZOOM対談の動画はアーカイブで見られるように致します。
■ヤシノミシリーズ
洗浄成分は、人と地球にやさしいヤシの実由来の植物性。
香料や着色料などは一切無添加。
RSPO認証ラベルあり。
売上の1%がボルネオ環境保全活動に使用。
■サラヤ株式会社
「ヤシノミ洗剤」をはじめ、パーム油関連ブランドの各製品の売上げの1%が、ボルネオ保全トラスト(BCT)を通じてボルネオ島の環境保全に使用。
「緑の回廊プロジェクト」「命の吊り橋プロジェクト」「動物の救出プロジェクト」「RSPO加盟・認証制度の普及」の4つのプロジェクトを実施。
→緑の回廊プロジェクト…アブラヤシ農園によって失われた熱帯雨林だった土地を買い戻し、分断された森(保護地)をつなぐことで「緑の回廊」を回復させる計画を、BCTとともに行っています。
→命の吊り橋プロジェクト…アブラヤシ農園の拡大によって分断された森に隔離されたオランウータン。急遽対処法として、吊り橋を作り、分断された森をつなぐことで命をつなげる試みをBCTと協力して行っています。
→動物の救出プロジェクト…アブラヤシ農園の拡大によって生息地を追われ、住民が仕かけた罠にかかって傷ついたゾウをはじめ、分断された森に孤立したオランウータンを、BCTを通じて現地の野生生物局とともに救出・治療し、森へ返しています。
→RSPO加盟・認証制度の普及…日本に籍を置く企業として初めて加盟。農園オーナーをはじめ農民や商社など、パーム油に関わる人々とともに環境に配慮したパーム油産業のルール作りを話し合い、RSPO認証パーム油の普及に努めています。
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支援者10人
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お届け予定
2023年10月
¥5,000
【プロ写真家ポストカード+ZOOM講演】ボルネオで熱帯雨林の自然や生き物を撮り続ける、フォトグラファーの阿部雄介氏の写真を印刷したポストカードをお送りします。
また支援者の方には、阿部氏とサステラRYUのZOOM対談にご招待いたします。
15年以上ボルネオに通い続け、ボルネオの自然に関する深い知見を持ち、パーム油問題にも取り組んでいる阿部氏から貴重なお話を伺います。
具体的な日程は追ってメールでお知らせいたします。
また、期間限定でZOOM動画のアーカイブを見られるように致します。
■フォトグラファー 阿部雄介
国内・海外を問わず、自然や生きものをライフワークとして撮影。
なかでも、熱帯雨林や東南アジアの自然・文化の撮影には長年取り組んでおり、ボルネオには15年以上通い、40回近くの渡航歴がある。
全日空機内誌「翼の王国」、雑誌「ソトコト」、ヤマハ会員誌「音遊人」はじめ、様々な媒体で活躍。
2009年にマレーシア・サバ州観光省主催の「サバ・ツーリズムアワード」にて、海外記事部門最優秀賞を受賞。
2012年、東北の被災地でのものづくりをテーマに撮影した一連の写真が、日本国内、ソウル、カンヌにて「Crafting & Lifestyleof Japan」(Cool Japan Project)として巡回展示される。
2018年8月に、食と農の博物館で開催された写真展「生命の楽園ボルネオ メガダイバーシティの森」を皮切りに、2020年までに全国各所で巡回展を開催。
ボルネオの熱帯雨林に関したスライドトークイベントも多数行っている。
著書(共著)に、「まぼろしの大陸スンダランド オランウータンをそだてた森」(たくさんのふしぎシリーズ/福音館)などがある。
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支援者26人
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お届け予定
2023年10月
¥7,000
【熱帯雨林・ボルネオ島の絶滅危惧種を守るバターせっけんセット】
①熱帯雨林・ボルネオ島の絶滅危惧種を守るバターせっけん
②Ethical Giving緒方様の直筆手紙
③Ethical Giving緒方様×サステラRYUのパーム油対談ZOOM招待
④ボルネオ写真家撮影のボルネオゾウのポストカード
の4点をセットで提供させていただきます。
インドネシア・ボルネオ島の奥地(西カリマンタン州)で採れるテンカワン・ツリーのバターを約70%使用した、完全パーム油フリーの希少な石けん。このバターを製品の原材料として使用することで、残りわずかの天然林をパーム油生産などによる森林破壊から守り、天然林を残すことができます。また、バターの木と共に生活を営んできた歴史ある民族「ダヤク人」の生活・文化を守り続けることができます。
売上の1%*を認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパンに寄付し、野生動物が自由に移動できる森を増やします。
*公式通販サイトの販売価格
■Ethical Giving 緒方葉月
1989年、8月8日生まれ。茨城県出身。
2014年にボルネオ保全トラストジャパンのインターンシップに参加、現地調査を経験する。ボルネオ一体に広がるパームオイルのプランテーションを目の当たりにしたことをきっかけに、何気なく普段からしている買い物と環境が密につながっていることに目を向け始め、エシカルな消費活動に興味を持ち始める。
その後、ITベンチャー、オーガニック食品・雑貨店、エシカルな雑貨屋での経験を通して、エシカルなものをオンラインで発信するギフトコンサルティング事業を開始。
世界中のどこにいても、家族に、恋人に、友人に、そして自分にプレゼントしたいものを楽しみながら探すための情報を発信し続ける。
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支援者10人
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お届け予定
2023年10月
¥8,000
【熱帯雨林・ボルネオ島の絶滅危惧種を守るバターせっけんセット】
①オランウータンを守るコーヒーカップ
②Ethical Giving緒方様の直筆手紙
③Ethical Giving緒方様×サステラRYUのパーム油対談ZOOM招待
④ボルネオ写真家撮影のボルネオゾウのポストカード
の4点をセットで提供させていただきます。
竹からできた、繰り返し使えるエコなコーヒーカップで、コンビニやカフェなどでテイクアウト時に出てくるカップと同じように使うことができます。
カップの絵柄は、オランウータンの可愛らしい日々の暮らしやボルネオ島の自然を描きました。
売上の3%*を保全団体「認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン」に寄付をしています。
2021ソーシャルプロダクツ・アワード「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞。
*公式通販サイトの販売価格
■Ethical Giving 緒方葉月
1989年、8月8日生まれ。茨城県出身。
2014年にボルネオ保全トラストジャパンのインターンシップに参加、現地調査を経験する。ボルネオ一体に広がるパームオイルのプランテーションを目の当たりにしたことをきっかけに、何気なく普段からしている買い物と環境が密につながっていることに目を向け始め、エシカルな消費活動に興味を持ち始める。
その後、ITベンチャー、オーガニック食品・雑貨店、エシカルな雑貨屋での経験を通して、エシカルなものをオンラインで発信するギフトコンサルティング事業を開始。
世界中のどこにいても、家族に、恋人に、友人に、そして自分にプレゼントしたいものを楽しみながら探すための情報を発信し続ける。
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支援者10人
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お届け予定
2023年10月
¥8,000
【お礼動画メッセージ】
サステラのRYUから5分程度のお礼メッセージをYouTubeにアップロードして限定公開し、リンクを共有させていただきます。
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支援者0人
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お届け予定
2023年10月
¥10,000
【シンプルに応援】
リターンはいらないから、とにかくパーム油問題を日本中に広めて、熱帯雨林や野生動物たちを救って欲しい!
◆支援者限定で参加できるLINEオープンチャットに招待します。
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支援者6人
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お届け予定
2023年10月
¥10,000
【Instagram+ブログに名前掲載】
サステラのInstagram(https://www.instagram.com/susterra_net/)に支援者の名前をストーリーで配信し、ハイライトにストックさせていただきます。
また、サステラのブログ(https://susterra.net/)にクラウドファンディングの支援者一覧ページを作成し、名前を掲載させていただきます。
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支援者36人
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お届け予定
2023年10月
¥10,000
【サステラが本音で語る!ネットで書けないエシカル買い物ガイド】
サステラのブログに隠された1万文字超えの記事。支援して頂いた方にのみパスワードをお伝えします。
サステラは普段SNSやブログでエシカルな情報を発信しています。ただし、思っていること全部をさらけ出しているわけではありません。誰でも見ることができるインターネット空間で、公然と国名、会社名、ブランド名、商品名を出して批評することには大きなリスクがあるからです。支援して頂いた方にだけサステラが普段から思っている本音をすべて暴露しようと思います。
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支援者96人
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お届け予定
2023年10月
¥10,000
【総フォロワー5万人超のSNS戦略】
社会課題を解決するうえでも、サステナブルなビジネスを展開するうえでも、SNSでの情報発信は不可欠な時代です。
サステラのアカウントは現在Instagramフォロワー数49,000人、Threadsフォロワー数5,700人、TikoTokフォロワー数1,500人、X(旧Twitter)1480人。そこに至るまでのSNS戦略について1万文字以上の文章をブログ内のパスワード付き記事で限定公開します。ご支援頂いた方にのみパスワードをお伝えします。また、サステラを開設する以前に運用していたアカウントもフォロワー5万人以上を獲得しており、再現性の高い内容となっております。
また月間3万PVのブログも運用しており、ブログの戦略についてもお伝えします。
サステラのSNSやブログを運用している人数は開設当初から現在に至るまで2人です。一人でも実践可能な戦略です。
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支援者20人
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お届け予定
2023年11月
¥20,000
【インスタライブ配信コラボ】
サステラのインスタアカウントとコラボ配信をすることができます。もし自社商品・サービスがある場合にはコラボ配信中に宣伝することも可能です。
※宗教やネットワークビジネスへの勧誘、その他当方が不適切な商品・サービスであると判断した場合には、コラボライブ内でのPRをお断りする場合があります。事前にお打ち合わせをし、詳しい内容を確認させて頂きます。PRに至らなかった場合でも、リターンの返金対応はできかねます。あらかじめ注意事項にご了承頂いたうえでご支援のほど宜しくお願い致します。
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支援者16人
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お届け予定
2023年11月
¥30,000
【サステラRYUとZOOM】
サステラを運営しているRYUと1時間ZOOMができます。個人的な話でも、ビジネス関連の話(サステナブル関連ビジネス、SNS運用、WEBマーケティング、オンラインサロン)も対応可能です。
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支援者4人
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お届け予定
2023年10月
¥30,000
【Instagramタイアップ投稿】
サステラのInstagramアカウント(フォロワー4.9万人)にて、タイアップ投稿させていただきます。通常は投稿とストーリーがセットで49,000円のところ30,000円でご依頼頂けます。画像とリールどちらでも可能です。タイアップ投稿の有効期限はお申し込み頂いてから一年以内です。
※サステナブルな要素がある商品・サービスが対象となります。環境破壊、生産者や労働者の人権侵害に繋がる商品・サービスはお断りさせていただきます。
※宗教やネットワークビジネスへの勧誘、その他当方が不適切な商品・サービスであると判断した場合にはイアップ実施をお断りする場合があります。お打ち合わせをし、詳しい内容を確認させて頂きます。タイアップに至らなかった場合でも、リターンの返金対応はできかねます。あらかじめ注意事項にご了承頂いたうえでご支援のほど宜しくお願い致します。
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支援者3人
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お届け予定
2023年10月
¥50,000
【Instagramタイアップ投稿+ストーリー配信】
サステラのInstagramアカウント(フォロワー4.9万人)にて、タイアップ投稿とタイアップストーリーを配信させていただきます。通常は投稿とストーリーがセットで73,500円のところ50,000円でご依頼頂けます。画像とリールどちらでも可能です。タイアップ投稿の有効期限はお申し込み頂いてから一年以内です。
※サステナブルな要素がある商品・サービスが対象となります。環境破壊、生産者や労働者の人権侵害に繋がる商品・サービスはお断りさせていただきます。
※宗教やネットワークビジネスへの勧誘、その他当方が不適切な商品・サービスであると判断した場合にはタイアップ実施をお断りする場合があります。お打ち合わせをし、詳しい内容を確認させて頂きます。タイアップに至らなかった場合でも、リターンの返金対応はできかねます。あらかじめ注意事項にご了承頂いたうえでご支援のほど宜しくお願い致します。
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支援者4人
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お届け予定
2023年10月
¥50,000
【サステラRYU出張講演】
皆さんがご希望の場所にサステラの運営者RYUが出張して講演をします。会社や学校など皆さんがご希望する場所に伺います。パーム油問題はもちろん、エシカルやSDGsに関するお話もできます。
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支援者1人
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お届け予定
2023年12月
¥200,000
【サステラ】
サステラのブログ(https://susterra.net/)にバナー広告を掲載させていただきます。アクセス数は月間2~3万PVです。リサイクル、フェアトレード、ヴィーガン、ヘンプ、自然食品、オーガニックなど検索エンジンでは様々なサステナブル関連キーワードで上位表示しております。
※宗教やネットワークビジネスへの勧誘、その他当方が不適切な商品・サービスであると判断した場合には企画実施をお断りする場合があります。お打ち合わせをし、詳しい内容を確認させて頂きます。タイアップに至らなかった場合でも、リターンの返金対応はできかねます。あらかじめ注意事項にご了承頂いたうえでご支援のほど宜しくお願い致します。
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支援者0人
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お届け予定
2023年12月
¥500,000
【サステラ】
サステラとコラボレーション企画をすることができます。ビジネス関連、社会課題の解決、教育関連などテーマは問いません。Instagramフォロワー数48,000人、Threadsフォロワー数5,500人、TikoTokフォロワー数1,500人、ブログ月間2~3万PV、コミュニティ参加者350人です。
※宗教やネットワークビジネスへの勧誘、その他当方が不適切な商品・サービスであると判断した場合には企画実施をお断りする場合があります。お打ち合わせをし、詳しい内容を確認させて頂きます。タイアップに至らなかった場合でも、リターンの返金対応はできかねます。あらかじめ注意事項にご了承頂いたうえでご支援のほど宜しくお願い致します。
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支援者0人
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お届け予定
2024年1月
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