皆様のご支援のおかげさまで30万円達成しました！！！

たくさんのご支援や応援のメッセージを頂き本当にありがとうございます！！！！

先日、東北の高校生団体ともコラボとなり、気仙沼の高校生だけでなく、東北全体の高校生とのワークショップを作り上げていくことができそうです！！

当初より、多くの高校生、より良いコンテンツ作成のために、ネクストゴール50万円目指します！！！！

引き続き、ご支援のほどよろしくお願いします！！

ごあいさつ

7/19更新しました！！

高校生に配布用のチラシ⬇︎「自分らしい」ベストな進路選択を考えられる機会を全ての高校生に！

高校生一人一人が「自分らしい」ベストな進路選択について考える機会はあるでしょうか。

大学や企業等からの距離的要因、周りの流れなどの社会的要因、情報の取得方法などの情報要因、「自分」や将来、未来について考える機会の少なさなどから、「自分らしい」進路選択がしづらい高校生も少なくないと思います。

高校生一人一人が自分の好奇心、探究心に基づいて、「自分らしく」進路選択ができ、

その先も多様な幸せがあれば良いな、と心から思っています。

私たちは、全国の高校生の進路選択や将来、未来について一緒に考える伴走者となれたらと思っています！

出張オープンキャンパスという形で、現在通っている学校や働き始めた企業について紹介したり、

ちょっと先をいくワカモノとして、活動や経験談、考えについて共有したり、

一緒に未来について考えてみたり、それを絵に描いてみたり、

することで高校生の進路選択や未来について考えるときの判断材料を増やすきっかけを作ることができたら嬉しいです。

大学のない街・気仙沼でワークショップを開催したい

「全国出張ワカモノ隊」ということで、全国各地の高校生のニーズに合わせたワークショップの開催を目指していますが、まずは繋がりのある地域からスタートしたいと思っています。

第一回開催予定の宮城県、気仙沼には大学がありません。

街に大学生がほとんどおらず、繋がる機会も中々ないと地元の教育系NPOの方々から聞きました。

そこで、地元の高校生が日本中の大学生と繋がるワークショップを気仙沼で開催したいと考えています。

少しだけ年上の先輩と交流し、共に未来の自分や社会について話すことや、今悩んでいることを相談することができれば、高校生たちにとって自己理解の促進や視野の広がり、学ぶ意味の再発見に繋がるのではないでしょうか。また、大学以外の道を選ぶ高校生にとっても繋がりや知見を広め、改めて進路について考えるきっかけになると思います。

そして、イベント後も高校生にとって大学生が、気軽に何かを相談したり、新しい挑戦をする際にサポートする存在となるような繋がりを作っていきたいと考えています。

ワークショップの内容

プログラムでは「探究」と「創造」の２つのパートが交互に組まれています。

これは経済産業省が掲げる「学びのSTEAM化」(学習と実践を繰り返す教育スタイル)からヒントを得た構成です。

「探求」は高校生が大学生と交流することで、将来の選択肢のイメージをより具体的なものにすることができるパートです。一方で「創造」は、探求で得た知見を基に、ワークを通じて高校生が自らの将来のイメージを作るパートになります。

1日目

１,探求：異質なワカモノを知る、自分を知る

活動内容：トークフォークダンス、価値観ゲーム、自己分析(16personalities)

２,創造：生きたい未来、叶えたい将来を考える

活動内容：未来予想、現状課題を考えるワークシート

3,探究：ちょっと先を生きるワカモノの活動を知り、選択の材料をふやす。

活動内容：大学生ゼミ

4,創造:　未来・現在　自分の現在の行動を未来から逆算する

活動内容：逆算シート、マンダラチャート

2日目

5,探究：他の若者が目指す未来を知る

6.創造：未来　この社会の当事者として自分の未来を創造する

活動内容：叶えたい未来、全員の輝く将来を絵画などを通じて描く

このイベントを経て 〜チビ学びやCoCo計画〜

発案者　東田琴梨は、将来、全ての人に新しいエネルギーを湧かせるような大きな学び舎『COCO』を将来作りたいと思っています！

中高生をメインターゲットとしていて彼らと学びのワクワク感、ひらめき、没頭感を共有し、また未来を担う次世代の育成のために、研究者、大学生、社会人、子どもが伴走者として挑戦していく場を作っていきたいです！！

しかし、今は学び舎の敷地、スペースがないため、やっている活動は全て『チビ学び舎COCO計画』と名付け、いつかやっている活動が全てつながり大きな学び舎となることを願っています！！！このような大学生から高校生へのキャリア教育以外にも、「高校生のための駄菓子屋計画」も考えています！！

1人では絶対に到達できない道のりを今の仲間、今まで関わってくださった皆さん、これから関わってくださる皆さんと一緒にワクワクしながら進んでいくことができたらと思っています！よろしくお願いします！

開催場所：pier 7 「気仙沼　まち・ひと・しごと交流プラザ」

東日本大震災により被災した「気仙沼市観光物産センター（エースポート）」及び「気仙 沼市勤労青少年ホーム（サン・パル）」を合築再建した施設。

観光と地場産業の総合的な振興・育成を図り，地域経済の発展を促進するとともに，併せ て勤労青少年の健全な育成と福祉の増進を図る場，加えてまちづくりに参加する市民が集い，学び，共創，協働する場を提供し，気仙沼に活力やにぎわいをもたらす交流の拠点となります。

予算とスケジュール

イベントの実施予算

会場費(2日分)：約1.6万円

広報費：約2万

レクリエーション費：約6万円

昼食代：約5.6万円

大学生スタッフ気仙沼滞在費：約5.7万円

大学生スタッフ交通費：約15万円

予備費：約3.6万円

クラウドファンディングリターン費：約5万円

クラウドファンディング手数料：4.5万円

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合計：50万円

実施スケジュール

7月31日： クラウドファンディング締切

8月19日〜20日： イベント開催

9月中旬以降 ：リターン発送

リターンのご紹介

※リターンのご辞退も可能です。

感謝のメール (1000円〜)

支援者様宛のメールアドレスに運営スタッフからの感謝のメッセージをお送りします！

当イベントのLINEオープンチャットにご招待 (1000円〜)

支援してくださった方をLINEの特別オープンチャットにご招待します！ここでは、本イベント企画の進捗をリアルタイムで発信していきます。

お礼のムービー　(3000円〜)

当日の様子のダイジェストを運営メンバーからの感謝のメッセージとともに動画にして撮って、支援者様宛のメールアドレスにお送りします！

当日の活動日記　(5000円〜)

当日のイベントの写真を活動日記風にまとめたものを、データをメールアドレス宛にお送りします！イベントの雰囲気が気になる方におすすめです！

  感謝のお手紙  (5000円)

運営メンバーからの感謝の気持ちを一枚ずつ丁寧に手紙に書いてお送りします！

イベントの報告書　(7000円〜)

イベントの発案段階から、当日までの道のりを報告書にまとめてお送りします！クラウドファンディングや内容決めがどのように進んでいたのか知りたい方におすすめです！

報告書にお名前載せます！　(10000円〜)

イベントの発案段階から、当日までの道のりを報告書にまとめてお送りします！クラウドファンディングや内容決めがどのように進んでいたのか知りたい方におすすめです！

イベント当日の感想報告会　(10000円)

8/19、8/20の夜、メンバー達が当日の感想を語り合うzoomに参加できます！日付はプランで分かれております。どちらかご都合のよろしいを選んでご支援ください！

代表がzoom繋ぎます！　(15000円)

イベント代表、東田がzoomを繋いでイベントの成果やこの先の見通しについてお話しします！

ゲストハウス架け橋滞在券 (30000円)

気仙沼の有名ゲストハウス、架け橋に一晩滞在できるチケットをお送りします！ご宿泊の日程は、支援者様のご都合に合わせて調整していただけます。

代表が出張公演しにいきます！(50000円)

イベントの代表、東田が全国の学校やイベントに出張公演しにいきます！(交通費につきましては15000円までこちらで負担いたします)

応援者からのメッセージ

田中 惇敏 様　

認定NPO法人Cloud JAPAN代表理事 ／ ゲストハウス架け橋 オーナー

私たちの未来をつくってくれる，そんな彼女ら彼らの素敵なプロジェクトに心から賛同します！

将来には、これからの教育そのものを変える大事な視座を与えてくれる活動として位置付けられるでしょう！

高校生の皆様，プロジェクト運営者の皆様，そして社会に貢献しようと果敢に挑戦している全ての皆様に愛溢れる世界を！！！

終わりに

最後まで目を通していただきありがとうございました！

このプロジェクトは合計21人のメンバーで運営されています。
経歴も、住んでいる場所も、プロジェクトの参加動機も、みんなバラバラです。

しかしそのようなチームだからこそ、この企画をやる意義があると信じています。

多様な進路を歩んできた人がいるから、様々な「少し先の未来」を高校生と考えられるのです。

そしていずれ、このような企画が全国各地へ広がっていくことを願っています。

今回のプロジェクトは、その始まりでもあります。

「誰もがちょっと先の未来を楽しみに生きられる社会」を実現するためのプロジェクトに、どうかご支援いただきますよう、宜しくお願い致します。