尊厳を取り戻す

年間24万人が性暴力被害に。誰もが早く支援に繋がれる場、THYMEを作る

性暴力被害者支援情報プラットフォームTHYME

  • 支援総額

    ¥5,350,500

    目標金額 ¥1,500,000

    356.70%
  • 支援者数

    659

  • 残り

    0

最終目標470万円 達成!!!(4/7 10:30)
沢山の応援を本当にありがとうございます!

クラファンに寄せて。THYME運営 卜田素代香から。

 

4月は若年層の性暴力被害予防月間。啓発動画を公開しました。

 

14人に1人

14人に1人。この数字は強制性交の被害に遭った経験のある人の割合です。

個人の尊厳を踏みにじり、その後にも深刻な影響を及ぼす性暴力が裁かれず、さらに被害自体なかったことにされている現実があります。
被害が見えなくなっているのは被害者の問題ではなく、被害者を守る場、被害を訴え出やすい「知識と環境」が社会の側に足りていないからだと考えます。

性暴力被害者支援情報プラットフォームTHYME(https://thyme.buzz/)は、被害当事者でもある私、卜田素代香が、自身の経験から少しでも多くの人が支援や正しい情報に繋がれることを目指して立ち上げたWebサイトです。
昨年4月にメディアに取り上げられて以降、性暴力の証拠保全に関する要望書提出、署名運動などを行なってきました。

2022.4月 自身の裁判について取り上げられた記事▼
“性暴力”裁判 被害女性が語った15分のことば

2022.9月 署名運動ページ▼
なかったことにされる性暴力。警察に行けなくても被害の証拠を残せる仕組みを全国に!

 

  • THYMEを、支援情報と信頼できる専門家が集まる場に 

THYMEのサービスで今ある支援の隙間を埋めるイメージ

私は、これからTHYMEをより多くの専門家・当事者とその周囲の人が集まる場にし、社会に向けた幅広い啓発から当事者の被害回復サポートまで、今ある支援の隙間を埋める実質的なプラットフォームにすることを目指しています。

そのためには、
①多くの人にリーチしやすい窓口の設計と充実したコンテンツの開発

②性暴力・ジェンダー課題について共通認識を持てる専門家・支援者の養成

③専門家による支援を提供する仕組み
が必要です。

このクラウドファンディングをスタートに、専門家の養成とWeb開発を並行して行い、被害当事者が支援情報と専門家の情報を合わせて手に入れられる場を実現します。

支援情報や専門家へのアクセスを高めるためには、誰もが無料でアクセスできることも大切です。
無料でひらかれた場を作り、そこでの情報提供を続けていくために、今回ご支援を募りたく思います。

 

支援が必要な理由

  • 被害後支援に繋がれている人はごく一部

支援に繋がれている人は一部


現在日本では、14人に1人が意思に反した性交(レイプ)の被害に遭っています。
性暴力はレイプに限りません。
強制わいせつ、セクシャルハラスメント、盗撮、ちかん、リベンジポルノのようなインターネット上の被害も深刻な性暴力です。

非常に多くの人がこれらの性暴力を一度ではなく日常的に経験しています。
しかし刑事事件として立件され、加害者の責任がきちんと問われているのは実際の被害のうちの数%に過ぎません。

まさに図のように、滝のようにある被害に対してストローをかざして、そこに入るくらいの人しか、支援に繋がっていないのです。

刑事事件として立件されている強制性交、強制わいせつ被害の件数は年間約5,600件。
警察に被害申告をする被害者が5.6%という内閣府のデータから考えると、どんなに少なくとも年間10万件は強制性交、強制わいせつの被害があるのです。

さらに、ワンストップセンター(※1)への相談件数や相談率から考えると、実際には年間24万人が被害に遭っているとも考えられます。

 

年間の重大性犯罪被害者、少なくとも24万人?調査から予測した性暴力に関するデータ

※1 性暴力被害に遭った際の相談機関。内閣府が全国に設置しており#8891で相談電話に繋がる

 

  • 性暴力の問題、ジェンダー課題について共通認識を持てる専門家(心理士、医師)に繋がるのが難しい

カウンセラーを探す中での課題

THYMEが被害当事者に実施したアンケートでは、心理的支援に繋がった被害者でも、38%が「心理士の性暴力被害に関する認識が不十分だった」と回答しています。
心理的支援に繋がることにもただでさえハードルがあるのに、そこでさらに傷つきを経験し、自分に合う心理士や医師をつらい中探さなければなりません。

被害当事者に関わる専門家が、ジェンダー課題、法制度の課題、性暴力被害特有で起きることなどの知識を共有する場は、現在限られています。
被害者に接する人がまずはきちんと課題を把握し、共通認識を持ったコミュニティを作る必要があります。

 

今回いただいたご支援でできること

  • 当事者に向けたWeb機能の開発

Web機能イメージ


上記の図のような、被害を申告するときの精神的負担を減らすための機能や被害後の回復過程で利用できる機能を開発予定です。

  • 専門家向けの養成プログラムの実施

・性暴力の問題に関する知識
・ジェンダー課題に関する知識
・法制度
・その後のキャリア、働き方
など心理症状以外で被害者が当たる課題について、共通認識を拡げることを目的としたプログラムを実施します。

充実したプログラムを作るためには、現在性暴力の問題に第一線で向き合っている方々のご協力が不可欠です。
そのような方々に登壇いただいたり、プログラム制作のうえでもさらに勉強やデータ調査が必要となるため、そのための資金も募りたく思います。

  • 「性暴力を許さない」その思いが集まるプラットフォームに

上記のような研修プログラム、Webや調査を通して得た情報を、専門家の範囲にとどめず、「多くの人のもとに分かりやすいかたちにして届けていく」までが重要だと考えています。

そのために、THYMEがこれから作るコミュニティの専門家情報を閲覧できたり、相談を申し込めるような仕組みを実現させたいです。

「知識はやさしさ」を広げていく

  • THYMEのコンセプト「知識はやさしさ」

社会に「知識と環境」を拡げていくには多くの人を”リファーできる人”に変えていく必要もあります。

“誰かの力になりたい”そう思ったとき、その思いが本当でも正しい知識がなければ知らず知らずのうちに相手を傷つけてしまうことがあるかもしれません。
知識がなければ、見ることのできない・気付くことができない痛みもあります。
正しい知識があってこそ、誰かを大切にすることができる。自分を救うこともできる。

“力になりたい””自分に何ができるか知りたい”そういった思いが当事者にとっての本当の力に変わるように、当事者の犠牲によってではなく傍観者だった人が行動することによって社会が変えられていくように、THYMEは「知識はやさしさ」というコンセプトを掲げました。

 

  • 「参加型」のクラウドファンディングで、「知識はやさしさ」をより広げたい

THYMEはこれまでもWebページにて活動費のご支援をいただきました。
これまでいただいたご支援によって署名運動や啓発しおりを制作、Webサイトの運営ができており、ご支援いただいている皆様に大変感謝しています。

今回は、より「参加型」でリターンを通しても現状の課題について知っていただけたらと考えています。
またTHYMEをみなさんと一緒に作っていきたいという思いからも、クラウドファンディングの手法を選びました。
THYMEの発信に触れていただけるようなリターンを設計しています。
リターンには「とにかく応援!」コースも用意しております。
複数回のご支援も可能です。

支援の使い道 470万円

目標金額:合計470万円


Firstゴール 150万円

この金額で、診断コンテンツと被害状況のカルテ入力ツールの開発ができます

2ndゴール 385万円

・心理士の情報掲載やカウンセリング申し込み
・体調記録
・コミュニケーションサポート
などの充実した機能開発ができます

3rdゴール 470万円

・専門家養成プログラムの企画、実施ができます


いただいたご支援は、以下の内訳で使用する予定です。

・webアプリ開発費(その後の保守管理費も含む) 385万円(税込)
・専門家養成プログラム企画・実施 50万円(謝礼計20万円、テキスト製作・印刷費5万円、会場・通信費10万円、人件費15万円)
・リターンの資金 13万円(イベント会場費5万円、材料費2万円、ステッカー1万円、郵送代5万円)
・伴走サポートプランの利用料金(5%)

目標金額を達成した場合には、その後のTHYMEの活動(イベント実施や啓発しおりの設置場所拡大、コンテンツ制作費、啓発を目的とした新サービスへの初期投資)に使用させていただきます。

 

  • 更なるご支援でできること

・被害当事者が当たる法制度の課題や生活での困難についての大規模調査・政策提言
 (調査監修費10万円 人件費10万円)
・コンテンツ制作(1記事あたり1万円)
・自分と他者を大切にするためのワークショップ実施
 1回あたり8万円(会場費3万円 原材料費2万円 人件費3万円)
・啓発しおりの設置(1施設500枚としたとき 1施設あたり3,000円)

 

声を無視させない

THYMEはビジョンである「性暴力被害によって未来の選択肢が奪われない社会」を目指して、「情報の力で性差別と闘う」というミッションを掲げています。

社会を動かしていくには、一人ひとりの経験や声が大きな力を持ちます。
現在、当事者の個々の経験としてバラバラに存在している痛みが、声と経験として集まれば、それは「データ」になります
「データ」がなかったことで、”例外”として無視されてきた声がある、社会が仕組みを整えて防げるはずの被害がある、変えられるはずの未来がある。
“例外”として無視されてきたこと、あるはずの痛みがなかったことにされていること、「データ」がないこと、その背景には性差別があります。

THYMEが掲げる「情報の力で性差別と闘う」には、一人ひとりの”例外”とされて無視されている経験をデータに変えて、社会に無視をさせない。そういう思いを込めています。


このクラウドファンディングで、THYMEを当事者の声と性暴力の問題に向き合ってきた専門家の知見が集まる基盤にできれば、そこから社会を変えていく「データ」と「うねり」が生まれると思っています。
そのうねりを作る一人として、どうかみなさまのお力添えをいただけますと幸いです。
一緒に「性暴力被害によって未来の選択肢が奪われない社会」へ進みましょう。

 

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  • 私とTHYMEのこれまで (THYME 卜田素代香)


▲初めてフラワーデモに行ったときに持っていた花

ここまでお読みくださりありがとうございます。
THYMEは私が性暴力という自分の尊厳を根底から傷つけられるような被害を経験した後、PTSDの治療中、休職期間に構想し作ったWebサイトです。

元々は自分自身が被害から立ち直っていくために、その思いだけで描いてきた場所です。
被害の影響で夜に眠ることが怖かった私は、毎晩家族と逆転した生活を送っていました。
夜に一人でPCやノートと向き合い、THYMEを描いていた時間は苦しくもありましたが、私の被害回復にとって大きな意味を持つ時間でした。

▲このときから「情報の力で性差別と闘う」という言葉があった

大学を卒業して希望の部署に配属され、働き始めたばかりのとき、突然性暴力被害に遭いました。

被害に遭う前の私は幼少期から企画や発信が好きな人間で、小学生のときのクラスでの係はずっと新聞係でした。日記を書くのも好きでした。
児童会や生徒会でも企画をしてきて、大人になってからの仕事にも原点として昔から好きだったことが繋がっているんだなと思います。

そのように生きていた時間が奪われたような、尊厳を否定されるような経験から回復をしようとするとき、人はそれぞれが持っている、それぞれが生きてきた方法で表現をするのかもしれません。
絵だったり、スポーツだったり、写真だったり、演劇だったり、歌・ダンスだったり、人それぞれ自分自身の大切な表現を持っているんだと思います。

今まで自分の思いを文章や企画にしてきた私の表現として、WebメディアというかたちでTHYMEが生まれるのは必然だったのかもしれません。
支えている人の存在が見えなくなる孤独の中、自分のためだけの灯りとして、自分を救う手段として血を流しながら描いたTHYME。
あのときの私にとって、本当に必要なものでした。

 

「知識と環境が私を守ってくれた」


▲被害に遭った当時の自宅は、大学時代の思い出が詰まった場所でした

大学時代、私はジェンダー研究に出会いました。
ジェンダー研究を専攻して初めて、見えなかった痛みが見えるようになって、過去の自分自身が受けてきた痛みにも気づきました。
それまで社会課題を自分事にできず未熟だった当時の私にとって、「自分のことを研究していいんだ」という感動のような衝撃がありました。毎日山ほど友人と議論をしました。
社会課題が自分事になったとき、ほかの問題の構造も見ることができるようになりました。


見える世界が変わって、見えなかった痛みが見えるようになることは、しんどいことでもあります。
でも大学で得たこの「知」は、自分や他者を守る盾として、私に生きる力もつよさももたらしてくれました。このベースが、私を被害から生き延びさせてくれたと思います。


そんな私の思いやTHYMEがみなさんに知ってもらえるきっかけが、昨年4月に掲載された
記事でした。
自身の裁判が被害から数年経ってやっと始まり、法廷の場で自身の考えを伝えられる機会がありました。


▲NHK「性暴力を考える」より

法廷の場で「知識と環境が自分を守ってくれた。私がここに今立っているのは当たり前ではない」と述べました。
この意見陳述は、自身が司法の場に向けて伝えた思いでしたが、記事を通して性暴力被害の実情が社会の多くの人に届きました。
記事の広がりは思いがけないことでしたが、あのとき「性暴力を許さない」と声に出して示してくれた方が多くいたこと、今もTHYMEを応援してくれる方に出会えたこと、本当にありがたく力になることでした。
あのときの「現状を変えられるかもしれない」と思った気持ちを忘れたくありません。

 

6月にはTHYMEにいただいたご支援で啓発しおりを制作しました。
性暴力の被害に遭った人が最も多く相談する先は「友人・知人」といわれています。
“正しくリファーできる人”を増やすために、身近な場所で性暴力に気付いたとき、相談されたとき、一人ひとりにできることを書いたしおりです。

▲オリジナル啓発しおり「THYMEパスポート」


現在も図書館や男女共同参画センターなど地域施設には無償で設置しています。
学校の図書館にも置いていただけるよう、これからもリーチを拡げていきたく思っています。

9月には、change.org「なかったことにされる性暴力。警察に行けなくても被害の証拠を残せる仕組みを全国に!」で27,893筆の署名を集め、関係省庁に要望書の提出をしました。

この証拠保全の問題も、自身の体験から気付いた課題です。
全国の自治体やワンストップセンター向けに証拠保全体制についてのアンケート調査を行ったうえで、「警察に行けなくても被害の証拠を残せる仕組み」を全国で統一できるよう要望しました。
支援に関わる方々の知識としても、証拠保全に関わる課題を共有するきっかけになっていればと思います。

また、7月からはユヌス&ユーソーシャルビジネスデザインコンテストにエントリーし、THYMEの活動を持続可能なものにしていくためのプランを描いてきました。

ありがたいことに11月のグランドチャンピオン大会にファイナリストとして出場でき、THYMEを応援してくださる方とのつながりがさらにできました。

 

今回のご支援をもとに作っていく仕組みは、性暴力被害の周りで今起きている課題を解決していくために、このコンテストを通して描いてきたプランの一部です。
このクラウドファンディングの後にできるTHYMEのWeb機能は、新たなスタートの場所です。
その場所に集まった当事者の経験や声から、解決するべき課題が新たに見つかったり、政治や社会を動かすきっかけになるデータが生み出せると考えています。

 

私自身は今、被害で変わってしまったことも多いけれど、THYMEという場所でこれからしていきたいこと、するべきことが沢山あります。
被害直後には信じられなかったけれど、今は生きたいと思えています。

THYMEを作って、自分の言葉がみなさんに届いて、心強い繋がりがあることに気付けました。
被害に遭ったとしても、ゆっくりでも、一人の人間の力を信じて、回復をしていける社会にしたい
改めて、さまざまなかたちでTHYMEへみなさんのお力をいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

【THYMEに関わるメンバーから】

  • エンジニア M.T

THYMEのWebサイト立ち上げをサポートしました。SEのM.Tです。

前職ではト田さんと同期入社でした。よく一緒に昼食を食べる仲でした。
ある時から卜田さんの姿を会社で見なくなり、とても心配したことを覚えています。

あまりにも心配だったので経緯を直接聞き、そこで自分が何か手伝えることが無いかと相談した結果出来たのがTHYMEのWebサイトの構想です。
今ではこんなにも規模が大きくなり、驚いています。
卜田さんの熱意とみなさんのご支援の賜物だと思います。

THYMEにはまだまだやるべきことがあります。
THYMEの活動を応援しています!

 

  • 株式会社STEAH CEO 田畑春樹(写真左)

今回、THYMEのwebアプリ開発を担当させていただく株式会社STEAH代表取締役の田畑です。

私自身、友人に性暴力被害の相談をされた経験が数回あり、涙を流す友人を前に話を聞くことしかできなかったことを今でも強く後悔しています。
そんな中、THYMEのプロジェクトを知り、何か協力できることはないかとお声かけさせていただきました。

自身の被害から立ち直り、さらに同じような境遇の方が当たっている課題を解決しようと動くことは、芯が強く、愛に溢れた卜田さんだからこそできることだと思っています。

ぜひTHYMEの活動を応援し、今、性暴力の問題で苦しむ人の少しでも多くにTHYMEが届くよう、お力添えください!

 

【メディア掲載・出演】

・ “性暴力”裁判 被害女性が語った15分のことば:NHK「性暴力を考える」
・Ep.211 情報の力で性差別と闘おう!:Podcast「はみだし系ライフの歩き方」
・性暴力 私は負けなかった:文芸春秋7月号
性暴力被害者が要望書と署名提出 「証拠保全」拡充訴え:毎日新聞
性暴力被害の証拠「警察に行けなくても残せる体制を」被害当事者が訴え、ネット署名提出:弁護士ドットコムニュース
性犯罪の証拠保全できる体制強化を 被害者支援団体が署名提出:NHK
・性暴力被害 警察に行かなくても証拠残せる仕組みを:新聞赤旗
(論壇時評)進まぬ性教育 知識こそ性加害減らす手段 東京大学大学院教授・林香里:朝日新聞
・【フル動画】卜田素代香×秋山千佳「被害者が訴える性被害の理不尽 警察も司法もわかってくれない!」:文芸春秋digital

・「告発側無双」「売名に見える」性被害を告発した女性たちに向けられる“言葉の刃” なぜ「セカンドレイプ」は後を絶たないのか?:TBS News Dig
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知識はやさしさ THYME

 

【ご支援いただいたみなさまにお願い】
THYMEへのご支援、誠にありがとうございます。
よろしければ、ぜひ応援コメントをいただけると嬉しいです!

SNSでの拡散だけでも、大変力になります。
そして、#性暴力を許さない のハッシュタグと共に、みなさまの思いと言葉を表明いただけたら幸いです。
当事者にとっては、第三者が、社会が、「性暴力を許さない」「二次加害も許さない」とはっきり示すことが必要です。

このページを見てくださった人が #性暴力を許さないの投稿で、加害者やまだ問題に触れていない多数の人に向けて態度を示していけたら、単にクラウドファンディングを行う以上に、世に課題を問い、新たな原動力を生み出すことができます。
みなさんと一緒に、ここから2ヵ月間で必要な言葉をたくさん残していきたいです。

経済的なご支援が難しくても、#性暴力を許さない の投稿だけでもご賛同くださいましたら大変ありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

Twitterアカウントはこちらから▼
性暴力被害者支援情報プラットフォームTHYME
@thyme_for_us

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¥1,500

【とにかく応援!コース】

◆支援者限定メルマガでの活動報告
 
支援者限定のメルマガにて、THYMEのWebアプリ開発の状況や活動報告をいたします。

  • 支援者237

¥3,000

【ステッカーコース】

◆「知識はやさしさ」ステッカー&ポストカード
 
THYMEのコンセプトである「知識はやさしさ」の文字デザインをステッカーにしました。ノートやラップトップに貼ってメッセージを身近に。ポストカードは3つのデザインの中から1枚お届けします!

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    2023年5月

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【U30限定 リファーできる人になるコース】
性暴力被害に遭った人が最も多く相談する先は「友人」といわれます。もしもあなたが性暴力を見聞きしたときに何ができるか、安全な場で一緒に考えませんか?今まさに相談されて、自分に何ができるか悩んでいる...という人もご参加ください。

◆性暴力を相談されたら。トーク会参加券
※5月13日(土)14:00~15:30
オフラインで東京開催(東京23区内)となります

◆支援者限定メルマガでの活動報告

  • 支援者19

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    2023年5月

¥5,000

【THYMEパスポートで知識を広げる!コース】

自分の半径2mから変える啓発。

◆THYMEパスポート200枚をお送りします
周囲の人に配ったり、自身の関わっている施設に設置していただけたら嬉しいです!

◆支援者限定メルマガでの活動報告
◆支援者限定ウェビナー参加券

  • 支援者87

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    2023年5月

¥10,000

【とにかく応援!コース】
支援者限定のウェビナーにて、卜田が性暴力にまつわる課題とTHYMEの今後のプロジェクト計画をお話します。

◆支援者限定ウェビナー参加券

◆支援者限定メルマガでの活動報告

  • 支援者126

¥10,000

残り 25人

【キャンドルづくり&講座イベント参加コース】
ロスフラワーを活用したボタニカルキャンドルづくりとデートDV防止講座を同時に体験できます。

◆キャンドルづくり&講座イベント参加券
※6月10日(土) 14:00~15:30
オフラインで東京開催となります(東京23区内) 

◆支援者限定メルマガでの活動報告

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  • お届け予定
    2023年6月

¥30,000

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【お手紙&オリジナルファイルコース】
THYMEオリジナルクリアファイル(A4サイズ)にお礼のお手紙を入れてお届けします!
応援メッセージをいただいた場合、それにお返事するかたちでお手紙を書きます。

◆卜田からお礼のお手紙を書きます
◆THYMEロゴ入りオリジナルクリアファイル
◆THYMEパスポート200枚
◆支援者限定メルマガでの活動報告
◆支援者限定ウェビナー参加券

  • 支援者20

  • お届け予定
    2023年6月

¥50,000

【お名前掲載 とにかく応援!コース】
THYMEのWebサイトにお名前を掲載いたします。

◆THYME Webサイトにお名前掲載
 
◆支援者限定ウェビナー参加券

◆支援者限定メルマガでの活動報告

  • 支援者20

¥50,000

残り 0人

【講演コース】

卜田素代香が講演・イベント登壇します。THYMEのことについて、性暴力の問題について、ジェンダー課題について、幅広くお話できます。
内容もご相談ください。
※交通費がかかる場合には別途いただけますと幸いです
※実施日は6月以降で順次日程調整

◆卜田素代香が講演・イベント登壇します
 
◆支援者限定ウェビナー参加券

◆支援者限定メルマガでの活動報告

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【団体・企業様向け とにかく応援!コース】
THYMEのWebサイトに貴社のロゴを掲載いたします。

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