地域活性化

【地域の魅力を再発見】高校生19人が「北九州若松グルメ豆本」をつくります!

福岡県立若松商業高等学校

  • 支援総額

    ¥203,000

    目標金額 ¥500,000

    40.60%
  • 支援者数

    23

  • 残り

    16

はじめに

今年3月に「北九州若松グルメ豆本」を発刊する「まちづくり広報の助っ人出版」代表の平(たいら)義彦=日本経済大学・地域連携センター職員=と申します。

自著「豆本」は地域(ふるさと)の食の魅力を高校生や大学生が発掘、取材して、手のひらサイズの小冊子にまとめ、地元住民や観光客による食べ歩き需要を喚起し、地域経済活性化に寄与するのが目的です。山口県、福岡県において最近3年間で計5冊を発刊しました。

福岡県立若松商業高校(愛称・若商)の大石政男校長より依頼を受け、外部アドバイザーとして、3年生19人と一緒に「北九州若松グルメ豆本」(A6判)を制作しています。

若商は昭和35(1960)年4月に若松高等学校商業科が分離独立し、2022年で創立63年目。卒業生は14,000人を超え、地元経済界で活躍しています。全校生徒は439人。

「課題研究」授業として雑誌づくり

大石校長は豆本第4弾「福岡県古賀市グルメ豆本」(2021年10月発刊)の取り組みを参考に「3年生の課題研究として豆本づくりに取り組みたい。書店販売にもクラウドファンディングにもチャレンジしたい」と考えました。

勇気を出して店長を取材する若商記者

過去の豆本5冊は、まちづくりに関心のある高校生や大学生が〝有志〟で取材に参加していました。学校の授業で豆本を作るのは初めてです。

個性豊かな2チーム

「北九州若松グルメ豆本」は豆本第6弾として2023年3月末、発刊します。印刷冊数は3,000冊を予定。若商生記者19人が手分けして約20店舗を取材し、若松区の「白石書店」での販売が決定しました。

若商記者「火曜日班」のメンバー

豆本の体裁は手のひらサイズのA6判・約50P・フルカラー・1冊300円。

若商記者「金曜日班」のメンバー

1学期はネット上のクチコミや家族、友達の声を頼りに美味しい情報を集め、2学期は飲食店取材と協賛金集めに励みました。1月の最後の授業では、各人が豆本取材での成果を発表しました。

北九州・若松の昔と今

福岡県北九州市若松区はかつて石炭積み出し港として栄えました。当時は港湾の仕事を求めて各地から人が移り住み、地域経済も大いに賑わいました。今も歴史的建造物が保存、活用されています。

北九州市若松区は美しい夜景でも有名

若松区は  現在も〝まち工場(こうば)〟と呼ばれる中小企業や最先端の環境関連産業が多く集積する地域で、若商の卒業生たちが活躍しています。

コロナ禍が続く今

地元商店街には今も人情が息づく

 

産業構造の変革や長引くコロナ禍の影響などから、若松区の飲食業界も厳しい経営を続けています。

高校生記者が〝昭和の名店〟も取材します

「ふるさと若松の魅力再発見につなげたい」との思いを込めて豆本づくりに励んでいます。

地元メディアの応援報道

北九州の報道各社にプレスリリースを送り、地元の西日本新聞やTNCテレビ西日本より取材を受けました。2022年12月4日には、TBSラジオ系32局ネット「地方創生プログラム ONE-J」に、男子生徒2人が電話出演を果たし、MCの本仮屋ユイカさんとジャングルポケット・斉藤慎二さんに〝豆本プレゼン〟を行いました。

 

【現場での気づき】高校生記者の思い

飲食店の取材を重ね、地域経済の厳しさや情報発信の大切さを実感しました。

一眼レフカメラで実食シーンを写真する熊谷優香記者

若松区以外の人にもお店に足を運んでもらいたい」(西谷はな)

地元若松の美味しいものを広く知らせたい」(中村竜雅)

店主を取材する高校生記者。まずは実食

「一眼レフカメラは角度によって写り方が違うので楽しいです」(熊谷優香)

「お店の人に質問するのは楽しかったけど、美味しくて質問を忘れそうだった」(村上愛斗)

「グルメ豆本」創刊

2020年4月、周南コンビナートで有名な山口県周南市で「県外出張者」をターゲットに創刊した「徳山駅旅グルメ豆本」が始まりです。

創刊号「徳山駅旅グルメ豆本」(2020年4月発刊)

コロナ禍の中で計5冊を連続して発刊し、通算売上は13,000冊を達成しました。地域(ふるさと)の小さいよいところに光を当てるのが特徴です。

「山口県カレー豆本」の誌面

【「豆本」の魅力とは】

豆本の記者や掲載店舗、書店、制作スタッフに聞いてみました。

■大学生記者

豆本の取材では普段の生活とは違う視点で地域を見ることができるので、今まで気にもしなかったようなことについても考えるいい機会になりました。
何かの魅力を伝えるということは、自分自身の感性を磨くことにも繋がるんだなと実感しました。

(「山口県パン豆本」「山口県酒豆本」大学生記者・甲斐翼さん)※写真右

■豆本掲載店舗

「かくれ椿」のバターチキンカレー

片手サイズなのに両手で溢れるほどの情報が詰まった豆本は、読むとお出かけしたくなる1冊です。

(山口県萩市のバターチキンカレー専門店「かくれ椿」の店長、大谷亜紀さん)

■豆本取り扱い書店

「私の町は何もない所で」という言葉を聞いたことあるという人は多いのではないでしょうか?
でも、それは本当でしょうか?
むかしばなしの「ねずみのよめいり」のように幸せは案外身近なところにあるものです。
この豆本は若い人たちが新しい視点でその事を教えてくれます。

(福岡市東区香椎駅前「テントセンブックス」代表 安部賢太郎さん)

■「山口県酒豆本」編集長

山口県山陽小野田市の焼肉店「ふるさと」を取材する畠本編集長(右)

私もそうでしたが、地元の人が意外と知らないお店を多く掲載しているのも豆本のおもしろいところだと思います。

(豆本第5弾「山口県酒豆本」編集長 畠本拓実さん=現・山口県萩市「澄川酒造場」蔵人=)

■社会人記者

豆本は、常日頃、車のダッシュボードへ。「今日のランチは何にする?」。豆本を開き、お店を選びます。制覇していく楽しさも味わえます。

(「山口県パン豆本」「山口県酒豆本」ライターちひろさん)

■豆本フォトグラファー

〝長門やきとり〟の「田中家」(撮影・長州撮)

「山口県酒豆本」取材にカメラマンとして同行しました。編集長の畠本さんたちは取材中とても楽しそうでした。私は料理やその器がどうしたらいい感じに撮れるか、位置やアングルを変えながら何枚もカメラに納めました。その後に待っているのは苦難の選別作業だというのに! でも、撮ってるときは楽しくてしょうがないんですよね。

(「山口県酒豆本」カメラマン長州鶏さん)

■豆本デザイナー

山口県周南市「お好み焼 やすきゅう」

豆本シリーズ5冊のデザインを担当しました。本業のカラーコーディネーターとはまったく畑違いな雑誌づくりに、最初は戸惑いしかありませんでしたが、今ではすっかり「豆本デザイナー」と名乗っています。参加する高校生や大学生たちが大きく成長する過程も母親目線で楽しんでいます。

(豆本デザイナー久保田みきさん)

豆本制作の予算内訳

豆本をつくるには制作費約100万円が必要です(人件費除く)。

●ページデザイン制作費  40万円

●印刷費  35万円

●CFやポスター、書店POPのデザイン費 10万円

取材飲食費  10万円

●販売経費  万円

※地元事業所への協賛金も募っています。CFで目標額を上回った場合、印刷部数を増やす予定です

【立ち読み】海を望むカフェ

金曜日班の男子記者が噂のカフェを取材しました。

ハイチーズ!
「Asa cafe」取材。美味しい!
特に窓から見える景色は絶景です

Asa cafe 取材の文・撮影は村上愛斗記者が担当しました

最後に

北九州市若松区は郷土愛が強い地域でした。高校生記者たちは飲食店の取材を通じ、自分の思いを相手に伝え、美味さの秘訣を聞きだし、記事にまとめるおもしろさを知りました。「若松」という地域の良さをあらためて発掘し、若い目線で情報発信を行います。

私はデスクとして、彼ら彼女らの記事と写真に目を通し、誌面デザインを組んでいきます。文章にはその人の人となりが如実に現れます。あの19人がどんな切り口や見方をしているのか。

3月末発刊に向け、編集作業が本格化します。思わずそのお店に行きたくなる、心躍る誌面を読者に提供します。引き続き、応援よろしくお願いします。

「まちづくり広報の助っ人」代表 平義彦 (撮影・熊谷優香記者)

情報発信

福岡県立若松商業高校ホームページ

http://wakamatsu-bus.fku.ed.jp/Default2.aspx

まちづくり広報の助っ人ホームページ

https://kouhou110.localinfo.jp/

●Twitter若松グルメ豆本

@wakamatsugurume

 

 

リターンを選ぶ

¥2,500

【豆本ノウハウを教えます券】
発行人の平義彦が制作ポイントを伝授
オンライン対応(1時間程度)

  • 支援者0

  • お届け予定
    2023年1月

¥4,500

残り 3人

【豆本を手に若松グルメを食べ歩き】
発行人の平義彦がご当地グルメをご案内
若松駅集合・解散、実費精算
 
若松グルメ豆本1冊

  • 支援者0

  • お届け予定
    2023年4月

¥3,000

【豆本を手に取ってみたい!】
生徒のお礼状&若松グルメ豆本1冊

  • 支援者11

  • お届け予定
    2023年4月

¥5,000

【豆本をとにかく応援したい!】
生徒のお礼状&若松グルメ豆本2冊&山口県パン豆本1冊

  • 支援者1

  • お届け予定
    2023年4月

¥5,000

【豆本をとにかく応援したい!】
生徒のお礼状&若松グルメ豆本2冊&山口県酒豆本1冊

  • 支援者3

  • お届け予定
    2023年4月

¥5,000

【豆本をとにかく応援したい!】
生徒のお礼状&若松グルメ豆本2冊&福岡県古賀市グルメ豆本1冊

  • 支援者2

  • お届け予定
    2023年4月

¥10,000

【豆本シリーズのファンになる】
お礼状+若松グルメ豆本3冊+パン、酒、古賀豆本3種

  • 支援者3

  • お届け予定
    2023年4月

¥30,000

残り 3人

【豆本コンシェルジュになる】
お礼状+若松グルメ豆本10冊+豆本全5種
ほぼ完売の「徳山駅旅グルメ豆本」(第1弾)と「山口県カレー豆本」(第2弾)を進呈

  • 支援者2

  • お届け予定
    2023年4月

¥30,000

残り 3人

【若松グルメ豆本にあなたの町の美味しい料理を寄稿してみませんか?】
 
本文400文字+写真横1枚
締め切りは1月31日(火)

  • 支援者0

  • お届け予定
    2023年4月

¥50,000

【「若松グルメ豆本」300日間ドキュメント講演会】
「まちづくり広報の助っ人」があなたのまちに行き、高校生取材プロジェクトの真価を熱く語ります
※移動交通費・宿泊費は別途かかります
※開催日時は要調整

  • 支援者1

  • お届け予定
    2023年12月

応援コメント

  1. なおと

    豆本応援しています!頑張ってください!

  2. 三日月とほたる

    応援しています!頑張ってください!

  3. やまもとあさこ

    豆本自体はもちろん、コンセプトから素敵な取り組みだと思いました!もっと皆に知ってもらえますように!

  4. 小路智広

    若松商業高校3年生19名の皆さん、平義彦先生、若松グルメ豆本発行を楽しみにしています。ゴールまであと少し、頑張ってください!

  5. 長濱和代

    サイトから若松の様子がわかり、興味深く拝読しました。
    今後の展開と報告を楽しみにしています。

  6. 再会を期待します。

    2020年11月、カレー豆本片手に首都圏から夫婦で山口県周遊を楽しみました。地元の方とコミュニケーションを取り、穴場を見つけることをモットーとしている私たちにとって、地元の方のお声が凝縮された豆本はまさに旅のバイブルです。
    素晴らしい取り組みです。
    是非、発行してください。

  7. 澤曉史

    毎回楽しみにしています!

  8. ヒガシ

    いろいろ大変な事が多いと思いますが、目標に向かって頑張って下さい。チャレンジ応援しています。

  9. かもめ

    いつも応援しています、頑張ってください!!

  10. 平ベーカリー

    応援しています!頑張ってください!

  11. 安河内淳朗

    若者が地域を元気にする広報誌、とても素晴らしいです。
    是非、山口市でも見習わせて下さい‼︎

  12. 匿名

    これからも応援します!
    五島でもぜひ。

  13. 畠本父

    地域を知ることは地元愛が無いと出来ません。今の気持ちを忘れずに頑張ってください、応援しています

  14. 若松あつまる会

    人生二度なし、今あるのみ!

  15. 匿名

    非常に素敵な取り組みですね!応援しておりますので、地域をみんなで盛り上げてください!

  16. るん

    楽しみにしております!

  17. けん

    応援していますので、頑張ってくださいね!

  18. kappa

    こういう成功体験の積み重ねが、大きな夢へと繋がります。楽しみにしております!

  19. かんだ

    若松豆本、楽しみにしています!

  20. 匿名

    ともにがんばりましょう!

  21. art45daisuki38

    若松は、若戸大橋や高塔山、渡船と、思い出が多い町です。
    応援しています!頑張ってください!
    地域の活性化を若い高校生の力で、盛り上げて下さい!応援しております。

  22. いち

    高校生の地域への情熱、とても素敵です。
    高校生が活躍できる街があることも素敵です。
    応援しています。完成に向けて頑張ってください。

  23. 匿名希望

    平さんの厳しくも鋭いご指摘を大切に日々取材に励んでください。

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