2023年2月1日
For Good STORY

【環境活動家、露木志奈の挑戦】はじめてのクラウドファンディングでFor Goodを選んだ理由と、3日間で250万円を達成した秘訣とは?

【社会問題を楽しく学べる】 動画100本を無料で学生に届けたい!”というプロジェクトを立ち上げた、環境活動家の露木志奈(つゆき しいな)さん。
人生初のクラウドファンディングでFor Goodを選んだ理由や、For Goodの担当者とクラウドファンディング掲載期間のお話をお伺いしました。
「社会問題の深刻さを多くの人に知ってもらい、行動して欲しい」そんな露木さんの思いに多くの方が共感し、3日間でファーストゴールの250万円を達成。最終的に516名からの応援を集め、集まった支援金は500万円を超えました。

 

プロジェクトデータ

■プロジェクト名
【社会問題を楽しく学べる】 動画100本を無料で学生に届けたい!

■プロジェクトの目的
ショート動画を通じて社会問題を楽しく学んでもらうための撮影費用を集めたい

■募集期間
2022年10月1日〜2022年10月23日

■達成金額
5,151,100円

■プロジェクトURL
https://rescuex.jp/project/22952

 

数あるクラウドファンディングのサービスから、迷わずにFor Goodを選んだわけ

Q:For Goodを選んだきっかけは何でしたか?

株式会社ボーダレス・ジャパンが大好き、正直これだけが理由でFor Goodを選びました。

For Goodの母体であるボーダレス・ジャパンの取り組みや理念に以前から共感していて、やるならここしかない、と思っていました。

For Goodの理念とは?
ボーダレス・ジャパンは社会問題をビジネスとして解決する会社です。
ソーシャルビジネスしかやらない会社として、「社会をより良くしたい」という想いを誰でもアクションに変えられる社会を目指して、クラウドファンディング事業のFor Goodを立ち上げました。

 

【準備期間は”1週間”】スピーディーにプロジェクト公開まで進められた理由

Q:クラウドファンディングに挑戦するにあたって、何か不安はありましたか?

支援者が集まるのか、ということもそうでしたが、そもそも「動画を作る企画」がクラウドファンディングでできるのか、という不安がありました。

For Goodの担当者と話して、その不安を解消してもらいました。

社会を良くする目的があれば手段は様々あっていい
For Goodは、社会課題に対して声を上げる人を支えるプラットフォームです。
露木さんの場合だと、「動画を作る」ことはあくまで手段であり、「社会問題を広める」ことが目的でした。
ForGoodは、「社会をより良くする」ことを目的にした活動を応援してたいと思っています。
なので、この”手段”が一般的なクラウドファンディングの企画ではなくとも、”目的”がソーシャルグッドなので、ぜひ一緒に頑張りたいとお伝えさせていただきました。

 

Q:プロジェクトを作成してみてどうでしたか?

企画内容がまとまっていたら1週間程度で公開ができるとお聞きしたので、様々な方からアドバイスをいただきながら、スピーディーに準備を進めてきました。

実際に、掲載開始までが早く、1週間程度で公開ができたので、とても助かりました。

最短4営業日】3週間~4週間でプロジェクトを立ち上げらる
For Goodを利用いただいているプロジェクトの平均準備期間は3-4週間と、準備開始からスムーズに公開いただける実行者さまが多くいらっしゃいます。
露木さんのように、いっしょプランをご利用されて専任の担当者がサポートさせていただくと、1週間という短期間で掲載を開始される方もいらっしゃいます。

 

公開3日間でファーストゴール250万を達成した理由

Q:掲載開始から3日間で250万円を達成されましたが、どういったことを実施されましたか?

特に始まりの初日は、最も支援金額の数字が動く時期なので、数時間に一回、定期的にSNSを通して現状を報告すること。
そしてクラウドファンディング中に人に直接会うことがあれば、すぐに情報を伝えられるようにQR画像と紙で作って準備をしておくことです!

 

Q:掲載期間中の動きとしてはどうでしたか?

サポートありのプラン(※「いっしょプラン」)を選択したので、プロジェクト掲載期間中は定期的に1対1で相談できることが精神的な安定に繋がりました。

「いっしょプラン」の良さは、アナリティクスデータを提供しながら戦略を一緒に考えてくれること、そしてなにより、精神的に背中を押してくれることだと思います。

最終的に、思った以上の支援金額を集める事ができました。

「いっしょプラン」の掲載期間中のサポートの強み
掲載期間中は定期的にクラウドファンディングの専門家と1対1でプロジェクトを広める広報ミーティングを実施いただけます。そこではアナリティクスデータをもとに、実行者さまの状況と、担当者からの広報活動のアイディアをご提供しています。
今までの経験に基づくアドバイスをさせていただくことで、「このまま頑張れば目標金額に達成できるんだ」と安心感に繋がるとの声を多数いただいております。

 

挑戦したから出会えた「516名」の仲間。クラウドファンディングを挑戦しての感想

Q:クラウドファンディングの掲載期間中に嬉しかった出来事はありましたか?

最初の目標金額である250万円を3日で達成したときは、信じられず、感動と嬉しさが止まりませんでした!

一人ひとりの想いが集まるとここまで大きなパワーになるんだと実感しております。

Q:最終的に「516人」の方から支援をいただき、とてもすばらしい結果で終わりましたね。改めて、クラウドファンディングに挑戦をしての感想を教えてください!

仲間になってくださった支援者数「516人」という数字からは、未来への希望を感じます。

ここまで多くの方に関わって頂きました事、心から感謝です。

本当にありがとうございました。

これからがスタートです。

100本以上の動画作成、そして全国の学生・学校に動画を届け、みんなで未来を変えていきます。引き続き宜しくお願いします!

 

Q:最後にこれからクラウドファンディングに挑戦される実行者さんに向けて一言お願いします!

挑戦して、初めて分かることが沢山あります!

興味がある方は是非、挑戦してみてください!

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