決起会（出陣式）案内

6月11日（日）17時30分入場　18時開宴

東横線・日比谷線「中目黒駅」徒歩1分　中目黒TERRACE貸切

イタリアンFood　２ｈ飲み放題メニュー付き

会費制＠7000円　

ご参加される方全員のフルネームとメールアドレスを

件名：決起会申込　にて以下アドレスまで！（メ切　６/5）

　申し込み先　nhatrangnoso@aol.com 　

※目黒のサンマリノ物語に関わるすべての方が楽しく、Happyで豊かになることを切に願って💛

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応援いただいた方、本当に、ありがとうございます。

助成金は出ませんでしたが、それこそ

御神輿の不思議な力？か、

いろいろな偶然が重なって、わっしょいできそうです。

皆さまのご支援を大切にし、和の心を伝えて参ります。

6月11日に、決起会（出陣式）を中目黒界隈で開催します。

詳細また掲載致しますので是非ご出席ください。

何卒宜しくお願い致します！

また返礼品の祈念銘板や、映像のエンドロールに入れるお名前の確認等、

今月中に該当の方にメールでご連絡申し上げます。

重ねまして宜しくお願い致します。

※助成金出なかったので当初のメンバーは渡航しません。

御神輿の御導き？か新たなるメンバーでサンマリノまつりでの御神輿担ぎに挑戦します！

今、始まる　サンマリノストーリー　第二幕。

こちらからご覧ください。

https://youtu.be/zynKScjUHYc

🌟決起会（出陣式）を６月１１日（日）に目黒界隈で行います。

詳細決まりましたらご報告させていただきます。

皆様のご参加を心よりお待ちしております！

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ご報告　助成金は出ませんでした。残念です。

でも、Never give up !

🌟海外で御神輿って？イメージはこちらからご覧ください！

https://www.youtube.com/watch?v=t9_h14dzOcU&t=347s

〜サンマリノまつりのテーマは「平和と環境」。皆で願えば、きっと世界はもっとよくなる！世界はあなたを待っています。この物語を一緒に紡いでください！

◆サンマリノまつり：2023年6月23～25日◆

御神輿は6月25日の予定です！サンマリノに結集ください！

(返礼品の海外発送はできません。その旨ご了承ください。）

目黒の街とサンマリノがツナガる。　

今思えば、平成も後数年の頃、物語は始まろうとしていた、それは目黒のとある町会の御神輿の入札に遡る。町内会館の無い町会での御神輿の保管は大変で、昨今の町内会共通の課題、高齢化の波により、御神輿を所有するも担ぐも、負担は大きく苦渋の決断の末、入札に出すことに。隣の町会の中町東町会が、杉山吉宏会長のもと手を上げ、僅かの差で競り勝った。中町東町会は、輝く御神輿を手に入れ、喜色満面。も束の間、ところで、今までの御神輿はどうするかな？

　手に入れることに夢中だったが、町会に２つの御神輿は必要ない。そこで、氏神様の中目黒八幡神社に相談し、今までの御神輿は神社の倉庫に保管してもらうことに。中目黒八幡神社の岡部定征宮司は都内神社の協力を得て、東日本大地震で御神輿を流されてしまった三陸方面の貰い手を辿っていた。

 所は変わって、イタリア半島の小さなサンマリノ共和国。

ここでは東日本大地震の犠牲者を追悼するために神社が建立されていた。ここで日本文化に造詣の深いサンマリノ共和国特命全権大使 マンリオ・カデロ閣下と繋がる。この時、御神輿、東日本大地震、サンマリノ神社、日本文化、ピタッとパズルが嵌まる。まるでこの御神輿がこの時を待っていたような瞬間だった。

 中目黒八幡神社

平成31年３月27日、サンマリノ共和国特命全権大使 マンリオ・カデロ閣下、立ち合いのもと、サンマリノ神社への御神輿の引き渡し式が、中目黒八幡神社社殿に置いて厳かに執り行われた。ところが、この後、世界を苦難が覆う。コロナ禍。物流も混乱し、なかなか御神輿は海を渡ることができない。

 ようやく昨年、2021年１月にサンマリノ神社に到着。中町東町会の面々もコロナ禍に翻弄され、数々の町会行事も開催出来ず、皆巣籠もりしていたのは同じである。神輿がサンマリノに到着したこともひっそりと伝え聞く。そして2022年2月欧州で戦争勃発。世界はまた、そして町内会の皆も何ができるというわけではないが、その行方を固唾を呑んで見守っている。

御神輿がサンマリノの切手になる？

時は過ぎ、令和4年10月中目黒八幡神社の集まりで杉山吉宏会長は中町東町会の御神輿がサンマリノ共和国の切手になったと話を聞く。そして、その写真も見せてもらう。

　サンマリノ神社に渡った神輿　令和4年1月

「うわあ、凄い、町会の神輿がヨーロッパの切手になった！」それを聞いた、一睦会（町会の御神輿の会）の松村大将は、「ひゃー！行くぞ、担ぎに行くぞーサンマリノ。」そして、コロナ禍で旅行会社を早期退職し、昨今町内会活動に入れ込んでいる私。「町内会の誇りだ！町会とヨーロッパの文化交流の始まりだ！」こうして物語の序章が幕を開けるのだった。

海尾　和たる

 この後起きる数々のことをまだこの３人は何も知らない。御神輿を担ぎに行く、担ぎ方を伝えねばならない、文化交流だと言っても先立つものが無い。調べてみると海外からの招聘状があると助成金の可能性があるらしい。令和4年11月、まずはサンマリノ大使館に相談しようとマンリオ・カデロ閣下に会いに行く。日本贔屓のマンリオ・カデロ閣下は、とても良い方で日本文化の良さを私たち日本人に向かって滔々と語り、喜んで招聘しましょうと言っていただく。　

於サンマリノ大使館　令和4年11月

そして、せっかくなので、御神輿の切手を見せてもらうことに。これですよ、と。見せていただいた切手には日本郵便と記載されている、、、、、３人、狐につままれたような…

杉山会長「閣下、これじゃなくて、サンマリノの切手で。」

閣下「これですよ、この切手ですよ。」

デザイン　ささら優

会長が神社で見たのはサンマリノに渡った御神輿の写真で、切手になった話の中で御神輿の写真を見たので、その写真を切手とどうも勘違いたらしい….大使の心良いお返事は良かったのですが、なんだか妙な気分で言葉少なに３人帰途につく。

行かねばなりません。

しかし乗りかかった船というか、この物語がどう繋がっていくのか、何れにしても、御神輿を寄贈したとはいえ、組み方、飾り付け方、等数々の技術指導をしなければ担げません。和を背負う、わっしょいという日本文化の心を伝えなければ、何にもなりません。2023年6月にサンマリノ神社で平和と環境をテーマにサンマリノまつりが開催されます。

この時が御神輿の担ぎ初めです。町内で松村大将他面々が小さい時から担いでいた俺たちの神輿を世界遺産の街、イタリア半島のサンマリノで担ぐのです。

Veduta_grandangarare

神輿が担がれるのを待っています。行かねばなりません。そして、町会で人気の日本の文化、餅つきも伝えます。吐き手と打ち手が協力する餅つきです。名付けて、わっしょいとペッタンです。サンマリノの方と一緒に和を願い、和っしょいし、ペッタンするのです。一人でできることはそんなに多くはありません。でも、神輿を担ぎ、餅をつくことは出来ます。そして、「和」を願うことは誰でもできます。この世界の「和」を願う、日本の目黒の草の根発信の、めぐろのSanMarino物語。

　日本サンマリノ友好協会　サンマリノ紹介映像より

 是非、この物語の続きを一緒に綴っていただけませんでしょうか？今の時代、世界に「和」を願う、クラウドファンティングします。そして、サンマリノまつりの会場に一緒に「和」を願う人や会社の祈念銘板も掲げます。

Vineyards beside San Marino jinja

昨年8月、たまたま中町東町会事務所の隣に引越して、ご近所付き合いの始まった映像ディレクターの小暮氏、そして300名近く集まったサンマリノまつり懇親会で偶然か必然かお声掛けいただいた、あの！日本のサンマリノ切手のイラストレーターささら優氏もこの取組に合流。

中央　ささら優氏　

サンマリノまつり懇親会　於東京大神宮マツヤサロン　令和5年2月

是非、皆様も参画ください。何卒よろしくお願いします！

（ふと、最近思うのです。私たちは御神輿を担ぎに行こうとしているのか、それとも日本の「和」が必要だと、ヨーロッパに呼び寄せられているのか？）

日本初？草の根で欧州とのサスティナブル交流　

平和と環境がテーマのサンマリノまつりで、めぐろの街とサンマリノとのサスティナブル交流の証となるよう進めています。草の根発信の欧州との日本初のサスティナブル交流に是非皆様のお力をお貸しください。そして共に地球社会の未来共創、持続可能な社会づくりを意識できると良いです。

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サスティナブル交流宣言　案

サンマリノ共和国サンマリノと日本国東京都目黒区のプロジェクトメンバーとは、地球社会の未来共創に向けた相互の協力の証として、サステナビリティ交流をここに宣言する。

サンマリノ共和国の市民及び目黒区のプロジェクトメンバーは、人類および全ての生命が平和に共存する持続可能な社会づくりを推進すること目的に、文化、教育、食、経済、芸術、技術、哲学などの幅広い分野において、相互理解を深め、連携を深めることに努めるものとする

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プロジェクトの目的

サンマリノまつりのテーマである「平和と環境（保全）」をサンマリノの方々と目黒の町のプロジェクトメンバー及びこのクラファンに参画された方、皆で願い、その想いが世界の「平和と環境（保全）」にツナがって行くこと。

そのために

１）サスティナブル交流（仮称）の発表　２）共に餅つきすること　３）サンマリノに渡った中町東町会で担いでいた神輿の組み方や飾り付け方等を現地に説明し、「和」を背負う、わっしょいという御神輿を伝えること　

を行います。

支援の使い道

（助成金が出なかった場合）

＝First Stage 　110万円＝　　

・サスティナブル交流宣言（仮称）「サンマリノで世界平和と地球環境を守る願いを込めて「平和と環境」をテーマに、持続可能（サステイナブル）な活動の継続に向けて何らかの発表します。」※発表につきましては支援いただきました皆様へお礼メールでお伝えさせていただきます。

・神輿の担ぎ棒の組み方や飾り付け方をサンマリノの方に説明。（サンマリノの方が何人いても日本人３人では神輿を一緒に担げないので）一緒に「和」を願い、餅つきします。

・臼と杵、現地の人と共に「和」を願う、餅つき　購入準備費用

・返礼品　＝「和」Sustainableステッカー、みこしん木札、目黒のサンマリノ物語ショートムービー、オリジナルラベル（和っしょい）サンマリノ名産赤ワイン、オリジナルラベル（目黒のサンマリノ）サンマリノ名産白ワイン＝　準備や制作及び発送費用また現地に掲げる和を願う銘板の費用。

・メンバー4名（映像ディレクター1名含む）のサンマリノ渡航費　

＊但し、110万円に満たない場合は映像ディレクターは同行せず3名で渡航します。ショートムービーは素人の手で制作します。

＝Second Stage 　330万円＝　（ここまでくれば、現地の方と一緒に「和」を願い、神輿を担ぎます。）

・サスティナブル交流宣言（仮称）「サンマリノで世界平和と地球環境を守る願いを込めて「平和と環境」をテーマに、持続可能（サステイナブル）な活動の継続に向けて何らかの発表します。」※発表につきましては支援いただきました皆様へお礼メールでお伝えさせていただきます。

・神輿の担ぎ棒の組み方や飾り付け方をサンマリノの方に説明。現地の方と一緒に「和」を願い、神輿を担ぎ、餅つきします。名付けて「和っしょいとペッタン」です。

・臼と杵、現地の人と共に「和」を願う、餅つき及び足袋購入準備費用

・返礼品　＝「和」Sustainableステッカー、みこしん木札、目黒のサンマリノ物語ショートムービー、オリジナルラベル（和っしょい）サンマリノ名産赤ワイン、オリジナルラベル（目黒のサンマリノ）サンマリノ名産白ワイン＝　準備や制作及び発送費用また現地に掲げる和を願う銘板の費用。

・メンバー10名のサンマリノ渡航費（内3名の滞在費一部含む）

尚、Second Stageを越えれば、イラストレーターささら優氏（もしくは帰国後の波及効果を望める他の方）等のサンマリノ渡航費一部を充当します。

（助成金が出た場合）＊10名の渡航費が助成されるので、現地の人と「和」を願い神輿を担げます。（映像ディレクターも同行します。）

※助成金の結果は4月以降に分ります。

＝First Stage 　110万円＝

・サスティナブル交流宣言（仮称）「サンマリノで世界平和と地球環境を守る願いを込めて「平和と環境」をテーマに、持続可能（サステイナブル）な活動の継続に向けて何らかの発表します。」※発表につきましては支援いただきました皆様へお礼メールでお伝えさせていただきます。

・神輿の担ぎ棒の組み方や飾り付け方をサンマリノの方に説明。現地の方と一緒に「和」を願い、神輿を担ぎ、餅つきします。名付けて「和っしょいとペッタン」です。

・臼と杵、現地の人と共に「和」を願う、餅つき及び足袋購入準備費用

・返礼品　＝「和」Sustainableステッカー、みこしん木札、目黒のサンマリノ物語ショートムービー、オリジナルラベル（和っしょい）サンマリノ名産赤ワイン、オリジナルラベル（目黒のサンマリノ）サンマリノ名産白ワイン＝　準備や制作及び発送費用また現地に掲げる和を願う銘板の費用。

・メンバー3名の滞在費　（他7名の滞在費一部含む）　

＝Seond Stage　330万円＝

●サンマリノへ渡航する人を増やし帰国後の和の波及も鑑みたプロジェクトの体制にします。

・サスティナブル交流宣言（仮称）「サンマリノで世界平和と地球環境を守る願いを込めて「平和と環境」をテーマに、持続可能（サステイナブル）な活動の継続に向けて何らかの発表します。」※発表につきましては支援いただきました皆様へお礼メールでお伝えさせていただきます。

・神輿の担ぎ棒の組み方や飾り付け方をサンマリノの方に説明。現地の方と一緒に「和」を願い、神輿を担ぎ、餅つきします。名付けて「和っしょいとペッタン」です。

・臼と杵、現地の人と共に「和」を願う、餅つき及び足袋購入準備費用

・返礼品　「和」Sustainableステッカー、みこしん木札、目黒のサンマリノ物語ショートムービー、オリジナルラベル（和っしょい）サンマリノ名産赤ワイン、オリジナルラベル（目黒のサンマリノ）サンマリノ名産白ワイン　準備発送費用及び現地に掲げる和を願う銘板の費用。

・メンバー10名の滞在費

・イラストレーターささら優氏（もしくは帰国後の波及効果を望める他の方）等のサンマリノ渡航費一部

＊中町東町会プロジェクトメンバーは、プロジェクトの進行管理、PR、メンバーのサンマリノまつりへの派遣、返礼品の購入の役割を担い、日本サンマリノ友好協会はサンマリノまつりで現地の方で一緒に餅つきする人、神輿を担ぐ人そして通訳ボランティアを招集し、「和・Sustinable」を願う祈念銘板を現地に掲げる役割を担う。

酒類販売業免許：目法第　7012　号

= 掲 示 事 項 =
酒類販売管理者標識 ：
　①販売場の名称及び所在地　
　　空町　逢生　目黒区中町2−6−11　
　②酒類販売管理者の氏名　能祖　靖夫　
　③酒類販売管理研修受講年月日　令和５年２月８日
　④次回研修の受講期限　令和８年２月７日
　⑤研修実施団体名　 全国小売酒販組合中央会

・残り50日

あるところで

町会の偉い！お爺さんと、

オッカナイ顔した御神輿担いで、未だにガラケー使ってるお爺さん（本人は、お兄さんと言い張ってる！）と

奥さんに愛想尽かされて引越してきた映像ディレクターのおじさんと

神社の絵馬をもっともっと描きたい気持ちでいっぱいの釣り好きイラストレーターのお姉さん（おばさん！？ゴメン）と

起業夢みて脱サラしたけど出来ずに本ばかり読んでるおじさんが、



出会いました。

これから綴るのは、このお爺さん達（自称お兄さん1名含む）とおじさんとお姉さんの5人がどうなっていくのか、現在進行形のドキュメンタリーです。みなさん応援してください。

・残り49日

輝きを身に纏うきっかけに慣れたらとの思いから産まれた場所、Lino（店舗を持たないキャラバン式カフェ）。今日、お邪魔して掲げてもらいました。まさにきっかけ、縁。そこでいただいた淹れ手の性格がそのまま乗り移ったような優しい優しい苦味のコーヒー。めちゃめちゃ美味しい。優しくて夢のある時間が流れていました。

残り48日

残り46日

始まりました、目黒川のさくらまつり

そして、目黒のサンマリノストーリープレスリリース！

残り　45日

そうそう、町会の春を感じる餅つき、例年は暮れにやってるのですが、コロナの関係で3年ぶりに時期をずらして今月開催。神輿の大将も駆けつけてくれました。（やはり大将は半被でないと様になりませんかね😄）

この餅つき人気の長蛇の列を見てください。（並んでお待ちいただいた方、お待たせしてしまってすみません。）この人気をサンマリノに輸出！？（関税大丈夫かな　w 　　おおっと、サンマリノ共和国はなんと免税国なんです。）

残り44日

最初に書いたその“あるところ”では、もう一人素敵な人と出会っていたんです。生まれて初めて見知らぬ男性（映像ディレクター氏！）から声を掛けられたと驚いていた着物の伝道師。こちらから気品溢れるオーラを感じてみていただけませんか？

https://ameblo.jp/shoko-0117/entry-12794987996.html

残り43日

泳いでるどじょうをその場で揚げて食べさせてくれるのは祐天寺界隈では居酒屋大将だけ！（に違いない？）。サンマリノとの縁が拡がれば、近隣の新たな賑わいへ。そう、みんなで紡ぐ目黒のサンマリノストーリーさ！（居酒屋大将　なんと営業時間は15時〜25時（ラストオーダー24時）（定休日月曜））

残り42日

めぐろとサンマリノの縁を結んだ中目黒八幡神社。今日は雨にも関わらず若人5人組がお参りしてました。

縁結びの神かな？💕

残り41日

目黒川の桜と着物。華やかに彩る、和のこころ。着物を愛する鈴木翔子さん他の粋な方々。

残り40日

目黒のさんまはなぜ美味しい？

落語の噺ではありますが、本当に美味しかったようです。

というのも元々江戸時代、新鮮な秋刀魚は陸路中目黒村方面に運ばれたのでなく、水路目黒川を使い品川から船で運ばれたそうな。

（昭和の初め頃まで、水路は利用されていたらしいです。）

すなわち、陸路でどったん、ばったん埃を被りながら時間を掛けて運ばれたのでなく、目黒川の水路を辿ったから、新鮮で美味しいかったそうな。

この目黒川沿いから上がってくる風と上からの風の出会う場、そこが中目黒八幡神社。

溜まらない、とても「気」の良い”場”だそうです。

そう、サンマリノと目黒の出会いを仲立ちしたまさにその”場”が中目黒八幡神社

現代の目黒のサンマリノストーリーの始まりです。新鮮で気の良い出会いのストーリー♪

あと39日　

目黒にミクロネシア？

目黒川の夜桜を見て、目黒通りを歩いていると、見慣れぬ建物が、、、ミクロネシア大使館だって。移転してきたらしい。HPを拝見すると、南太平洋に浮かぶ約600の島々からなる国、ミクロネシア連邦。神秘的で、生きるエネルギーの満ち溢れたこの国が、世界にどう貢献できるかを考えた時に、見えてきた未来ビジョン。それは、「いのちのリチャージ」を提供する環境観光立国のあり方でした。と。今、世界中どこも最も重要なことの一つは環境。サンマリノまつりのテーマも「平和と環境」。身近でありながら遠い感じもある環境。見つめ直すきっかけも大切。

あと38日

今日の目黒川船入場

明日の『めぐろ桜まつりで俳句を！』の講師からお声がけいただき、気楽に「行きますよ！」と答えたのです。

俳句というと５・７・５で川柳みたいなものかな、くらいの知識しか持ち合わしておらず、出先でオシャレな図書館に寄ってみました。

書棚を巡って、目に入った

「俳句入門」榎本好宏　

序章を読んでみました。

　人間には深い『促し』がある。何人もそれを否定できないであろう。『促し』は、ある意味で漠然としているようにみえる。しかし、人はそこからあゆみはじめるのである。自己の認識などから歩み始めるのではない。（中略）自己が何であるかを知るのではなくて、何であるかが先に在るのである。

　『促し』とは、それぞれの教養や性別、年齢の差を超えて、人間誰にも心に顕（た）ちてくる本音なのです。その本音という不思議は、時や場所を構わず、日常生活の中で顕ちてくる心の色だと思うのです。ところが、この不思議も、常識という心のフィルターを通すと一般化され、人を感動させる力をそがれてしまうのです。

　つまり、私たちの心の中には、恐ろしいほどの常識という”もう一人の自分”が住みついていて、促しのような感性を排斥するのです。常識は日常という社会生活の中では見事に機能しますが、形而上の世界、例えば文学や芸術の領域ではマイナスの働きをするものです。

　この「促し」を生かせる文芸として、俳句はまた一番身近な文芸です。自身の中に顕ちてくる「促し」に素直にうなづくことで、長い間気づかなかった”もう一人の自分”に出会えるでしょう。

 

？？？？？？？？？？？？？？！！

なんですかーこれ？？つまりとか言っても何もつまらん。？？？一番身近な文芸ってどこが身近じゃい！

　今まで見たことも聞いたこともない領域を垣間見た気がして、すくんでしまった、、、、明日大丈夫だろうか、、、、どうしよう。

 

中目黒からサンマリノに渡った御神輿も、未知の領域に足を踏み入れている？すくんでないかな？？心配。

先日の目黒イーストエリア桜まつりで、人だかりの威勢の良い気仙沼ブース。目黒区と気仙沼市は友好都市協定を結んでいて、目黒のさんま祭りも今では全国的に有名。

これから続け、目黒のサンマリノストーリー！？

サンマリノで人気のパスタ・エ・チェチ（ひよこ豆を煮込むトマト風味のスープパスタ料理）作ってみました！こりゃウッマイ。

先日、鎌倉の御成通りを歩いていたら、

ハッと目を引く、色とりどりな。

「着物、羽織、コート」の文言

日本の文化は美しい！

サンマリノに着て行ったら、注目されるかな。

 

 

今日の目黒川の花筏。

桜は散っても目黒川に人を惹きつける。

目黒のサンマリノストーリーも海を渡っても人を惹きつける御神輿として一緒に育てませんか？

へー面白い、なんか気になったことって寄ってきますよね。

サンマリノにもみんな寄ってこないかな。今年のまつりのテーマは「平和と環境」ライスレジンも関わるかな？